とても今更なCommonMarkのあれこれ
GFMにCommonMarkの仕様が反映された
- 詳しい話はこちらの記事をご参照頂ければ CommonMarkの現状 2017年4月版 - Islands in the byte stream
- 昔書いた記事 CommonMarkの仕様とか - Qiita から約半年後の出来事であった
- 一年前の事を今更記事にした理由は後述
CommonMarkの仕様が更新された
- CommonMark Spec
- 2018/04/17時点での最新版はVer.0.28
- 昔書いた記事からの差分は…気になることがあったら
Boostnoteも大幅にバージョンアップした
- UIが変わって更にオシャレに
- 機能も盛りだくさん、個人的には各ファイルへの書き出しが嬉しい
- md、txt、htmlに書き出せる上、印刷も出来るよ
- スマートフォン版もリリースされているのでこちらも期待
VisualStudioCode(VSCまたはVSCode)という超高等テキストエディタが自分に刺さった
- 名前から有料かと勘繰られそうだけど、現時点では無料
- 当然のように各言語のハイライト表示がされる上、補完まで効くすごいやつ
- それどころか独自コンソール+各環境専用コンソールを内部で開ける、CUI派も安心
- ただし設定をjsonファイルで書く必要がある辺りは硬派
- 最近はGUIで直接設定出来るのも増えたよ
- Markdownにも対応、プレビューも並列表示出来るのでMarkdown専用エディタが死に絶えそう
- でもBoostnoteは独自機能満載なので自分は併用してるよ
CommonMarkでググると1件目が自分の記事(2018/04/17時点、日本語)
- もっと本家とか最初に紹介した記事とか有用な方を見て!!!!!!
- これがこの記事を書いた理由です…
あとがき
- もうそろそろMarkdown=CommonMarkという思考に世界がなってくれると嬉しい