こんにちは。
ぽんぽこです。
本日はJacksonについてお話しします。
では本編へ。
##Jacksonとは?
JacksonはJavaで使えるJSONライブラリです。
JSON形式の文字列をJavaのオブジェクトに直接マッピングしたり、
逆にJavaオブジェクトをJSON文字列に変換できたりします。
HTTPレスポンスをパースしたりオブジェクトをBase64エンコーディングする時などに便利です。
要するにすごーーーく便利な物です!
##Jacksonを使うメリット
Jacksonを使えるとJSONを簡単に扱えます。
Jsonを使えるようになると、とても色々なことができるようになり、世界が大きく広がります。
なぜなら、TwitterやFacebook、GoogleなどのWEBサービスとはJSONでやりとりするからです。
つまり、JSONが分かれば、世の中にあるWEBサービスの色々な機能を自分で使えるようになります!!
Jsonの良さについては別の記事で紹介します!
##Jacksonの使い方
Jacksonを利用するにはライブラリのダウンロードが必要です。
別の記事で紹介したMavenを利用する場合は以下を依存関係に指定します。
Mavenで利用する場合
<groupId>com.fasterxml.jackson.core</groupId>
<artifactId>jackson-databind</artifactId>
<version>2.2.3</version>
Mavenを利用しない場合は以下のjarをダウンロードします。
jackson-databind-2.9.9-sources.jar
jackson-annotations-2.9.0-sources.jar
jackson-core-2.9.9-sources.jar
上記の方法でJacksonを使用することができるので
みなさんも試してみてください!
では次回、Jsonとは?でお会いしましょう。
では。