1.iBusの入力メソッドにanthy、mozcがないので入手する。
apt-get install ibus-anthy ibus-mozc 後に必要であればログアウトする。
iBusの入力メソッドを再度開き追加で日本語-mozcを選択。
iBusの設定変更から「次の入力メソッド」横の「...」を押してキーボードショートカットを入力する。通常日本語入力キーボードに慣れていると 半角/英数 なので「キーコードボックス」横の「...」から新しいアクセラレーターとして 半角/英数 を入力。追加を押せば新しく表示されるのでokを押す。
2.先程の入力確認のためにエディタやブラウザで切替キー変更してみる。
切り替わらなければマウスポインタで手動でAから入力モードのひらがなを選択。
3.確認できたらiBus設定を再度開き項目1と同じようにしてanthyを選択後にmozcを削除し、入力メソッドのanthyを開き「設定」から「入力モードのボックス」に入っている値を英数からひらがなへ変更する。
4.項目2と同じように切替キーからひらがな入力モードでの変更を確認する。
5.仮想キーボードでの設定用にfcitx5を導入する。
apt-get install fcitx5 fcitx5-anthy fcitx5-mozc fcitx5-config-qt 後にシステム設定から入力デバイス-仮想キーボードと辿り fcitx5に変更する。
変更されなければログアウトもしくは再起動する。
6.変更確認できたらマウスポインタで「A」から「キーボードの図柄」へ変更されたアイコンを押して「インプットメソッドの設定」-「KDEシステム設定」-「地域の設定」-「入力メソッド」-「+入力メソッドの追加ボックス」を押す。
キーボード英語からキーボード日本語を選択してキーボード日本語を入力メソッドオンからドラッグさせて入力メソッドオフへ変更し、開かれたチェックボックスの修正をクリックしてから適用を押す。
適用後に「グローバルオプションを設定」を押してホットキーの切替、「入力メソッド fcitx5-入力メソッドオフ」のmozcの「初期モードボックス」で全角かなを確認する。
6.項目2、4と同じようにして切替入力の確認を行って、apt-get update や apt-get upgrade を行う。
参照・引用元 abema blog ninjav8