#swiftの資格
技術を証明するものを探していたところ、iosアプリ開発の言語であるswiftには
App Development With Swiftというapple主催の民間資格があること知り、取得を予定していました。
qittaでも1記事しか見つからなかったのでかなりマイナーな資格なのでしょう。
###App Development With Swift 概要
試験名:App Development with Swift
科目名:App Development with Swift Level.1
試験の言語:英語
所要時間:50分
受験料:一般¥10,780(税込)/学割¥8,580(税込)
試験実施方式:CBT試験
主催者:apple
開催者:オデッセイテスティングセンター
所要時間50分で10780円の民間試験って高く感じます。
去年受けた気象予報士試験は試験時間6時間くらいで11140円の国家資格でした。(まあ落ちてますが😇)
#App Development With Swiftの終了
せっかく1000Pの英語の教材「App Development With Swift Level.1」を読み込んだのに
この資格は2021年9月15日で終了し、「Develop in Swift Fundamentals」にアップデートされる様です。
###Develop in Swift Fundamentals
App Develop with Swift Product Update 2021(YouTube動画、apple公式ではありません)
試験案内はまだありませんが、公式教材がすでにリリースされております。
こちらも読んでみて、App Development With Swiftとの違いを確認してみたいと思います。
###難易度に違いはあるのか?
先ほど記載したurlの動画からのキャプチャですが、Develop in Swift Fundamentalsはhigher education(=高等教育)、つまり大卒レベル程度ということでApp Development With Swiftより1ランク上の位置付けの様です。
結局どちらを受けるか悩みどころです。
あまりにも情報が少なすぎる気がします。
#追記(受験しました)
App Development With Swift(level1)を試験開催最終日の2021年9月15日に試しに受験してきました。
結果は残念ながら633点(Required Score:700)でFAILでした。
この科目は実施終了してしまったので別な科目でリベンジしたいと思います。