はじめに

非公式コンテンツですが、自社内部のメンバーに向けて作成したハンズオン用コンテンツを共有します。年末年始でお時間ある方はチャレンジしていただけると幸いです。

あくまで「アフター５クオリティー」なので、解説動画は途中で画面が動かなくなったりしますがそれもご愛敬ということでご容赦いただければと思います。

作成の目的としては ガードチョイスは難しくない。しかし型はある ことを伝えるため。体系的ではなくボトムアップで事例を積み上げました。

基本的に以下14題のパターンを理解してしまえば、緑のロボットを恐れることはなく、あなたの頭の中から「DASロボットって安定しないんだよなぁ～」という不安は雲散霧消することでしょう。

単に解法だけでなく、考え方（あるのか？）についても馴染んでいただければ幸いです。

ハンズオンの構成

ID	課題	実装ガイド	解説動画
Ga1	テーブルに追加された行を追尾する	📝	🎥
Ga2	子画面入力情報の親画面への反映をチェックする	📝	🎥
Ga3	ランダムな順番で表示される複数のウィンドウから適切なものを絞り込む	📝	🎥

ID	課題	実装ガイド	解説動画
Gb1	ボタンが有効になるタイミングを同期する	📝	🎥

ID	課題	実装ガイド	解説動画
Gc1	ロケーションガードを使ってモーダルを同期する	📝	🎥

ID	課題	実装ガイド	解説動画
Gd1	画面の描画が停止し一定時間経過したタイミングをキャッチ	📝	🎥

ID	課題	実装ガイド	解説動画
Ge1	ランダムに表示されるお知らせウィンドウの処理	📝	🎥

ID	課題	実装ガイド	解説動画
La1	表示されているカードの出典をループで集計する	📝	🎥
La2	複数の領域に配置された要素を1つのループ内で操作する	📝	🎥
La3	動的に生成されるリストをアイテム数分繰り返す #1	📝	🎥
La4	動的に生成されるリストをアイテム数分繰り返す #2	📝	🎥

ID	課題	実装ガイド	解説動画
Fa1	動的にレイアウトが変わる表から常に特定のエリアを特定する	📝	🎥
Fa2	周辺のタグ情報を連結条件にして特定のタグを追跡する	📝	🎥
Fa3	画面領域よりも大きいセレクトボックスを操作する	📝	🎥

つかみどころがないものはどこか怖い。というか不安に感じますが、「なんだ、大体こんな感じか。」と分かってしまえば景色が変わってきます。

それでは、よいお年を。