どうもこんにちは。
9月になりましたね。秋ですね。ウヒョー。嬉しいですね。
私は業務でClaude Codeを使っていまして、モデル選びも大事だけどEffortの設定もかなり大事よなぁと思っていまして、記事にします。(なんか日本語下手くそだな俺。)
この記事は60%くらい社内展開向けに作成しているつもりなので、だいぶ雑かもしれないです。
(社内の人に雑に作ったってバレちゃう...キャっ...//)
では気を取り直して。
Effortとは?
Effortとは、モデルが「どれだけ深く考えるか」を制御する設定です。低いほど速く安く、高いほど深い推論ができますが、コストと時間がかかります。
Effortを日本語訳すると「努力」になりますよね。つまり、Claudeくんがどれだけ努力をしてくれるかなわけですよ。例えば、Effortが低いと、ツールの実行に失敗した時に「失敗しましたぁ〜」って報告してくるだけのところを、Effortを高く設定しておくと、ツールの実行に失敗しても別の方法で再試行してくれるわけですね。
各レベルの特徴
| レベル | 特徴・使いどころ |
|---|---|
| low | 短く範囲が明確で、レイテンシ重視のタスク向け。 知能の深さがあまり重要でない場合に限定して使う |
| medium | コストを抑えたい作業向け。 多少の精度を犠牲にしてトークン消費を減らす |
| high | トークン消費と知能のバランスが取れたレベル。 |
| xhigh | より深い推論を行うがトークン消費も増える |
| max | 最も深い推論レベル。 難易度の高いタスクで性能が上がることもあるが、「考えすぎ」になりやすく、トークン消費に対して精度が悪い傾向あり。 広く採用する前にテストすべき |
| ultracode | 厳密には「モデルのeffortレベル」ではなく、Claude Codeの設定。 内部的にモデルへ xhighのエフォートを送りつつ、さらに実質的なタスクごとにdynamic workflowをClaudeに組み立てさせる |
これはなんでこいつだけ?と思ったことですが、Opus 4.7だけはデフォルトEffectはxhighのようです。
- Effortのスケールはモデルごとにチューニングされているため、モデルによってEffortの効き具合が異なります
- サポートされるEffortレベルはモデルによって異なり、対応していないEffortレベルを指定すると、サポートされている範囲内の最も高いEffortレベルに自動的にフォールバックします
- 例えば、Opus 4.6/Sonnet 4.6は
xhighに対応していないので、highにフォールバックされます
- 例えば、Opus 4.6/Sonnet 4.6は
使い分けの考え方
- デフォルトのまま
- デフォルトとは、
highを指します - 大半のコーディング作業は、
highで問題ないと言えます
- デフォルトとは、
-
low,medium- 小さいタスクを低コストで回したい時に使うのが良いでしょう
- 範囲の狭い調査タスクについては、
low,mediumで回したいところですね
-
xhigh- 複雑で難易度の高いタスクや検討・検証を十分に行いたい時に使うのが良いでしょう
-
max-
xhighでは賄えないようなタスクを実行したいときに使うのが良いでしょう - ただし、「考えすぎ」状態に陥ることがありますので、
xhighで十分足りるケースがほとんどです
-
-
ultracode- これは上記の
effortとは性質が異なります - Claude自身がワークフローを組み立て、それに沿ってサブエージェントにタスクを実行させるための設定です
- 内部的には、サブエージェントのEffortは
xhighが設定されるようになっています
- これは上記の
個人的な意見ですが、使っていてxhighとmax違いが感じられないので、xhighで十分なのかなと思います。
また、プロジェクトやユーザースコープにワークフロースキルなどが自前で用意されている場合についても、ultracodeを使う必要はないのかなと感じています。
ただし、ultracodeは作業だけではなくて、レビューの時にさまざまな観点からレビューをしてくれるようになるので、自前で用意しているスキルやツールがある場合はそれを使用し、スキルは用意していないけどさまざまな観点からの細かいレビューを受けたい時にultracodeを使うのが良いのかなとは思ったりしています。
(個人の感想です。レビューにultracode使うの勿体無い気がしてしまう)
設定方法
Claudeデスクトップアプリの場合
Claudeデスクトップアプリだと、「低」「中」「高い」「超高」「最大」「ultracode」って書いてあったりするのでわかりやすいですよね。
クリックすると、こんな感じのポップアップ?フローティングウィンドウ?みたいなのが出てきます。
ultracodeを選択すると、キラリラリーン(棒読み)
CLI(ターミナル)の場合
ターミナルで実行する時は、/effortコマンドを叩くと、エフォートを選択できるようになります。
CLIの方がちょっとだけ親切に感じますね。
maxを選択すると、文字がレインボーになります。注意として、めっちゃコスト消費したり考えすぎたりするかもよって書いてくれてますね。
ultracodeを選択すると、キラリラリーンどころじゃなくて主張が激しいです。
Claude Code セッション起動時(CLI)
あとは、claudeコマンドを実行する時に--effortフラグを指定するとエフォートを指定した状態でClaude Codeのセッションを起動できます。
# 例えばこんな感じ
$ claude --effort xhigh
まとめ
Claude Codeの実力を引き上げる要素は、モデルやスキルだけではない!Effortも理解した上で使い分けしていきましょう!






