SQLのwhere句を書く時にエクセルの縦の列を全部where inで検索したいなあとなったときに困ったことがありました。

こいつをコピーしてwhere inで検索させたい!!

けど、コピーしても「””」がないやんけ。。。エラーがでてまう、、、
数行の場合はダブルクォーテーションを手で書いていけばいいんでしょうけど、500行とかの場合はそうはいきません。
こういうときにVScodeの正規表現置換の機能を使って、行頭と行末にダブルクォーテーションを打ち込んでいこう!っていう記事になります。
- 行頭と行末の正規表現
- VSCodeの正規表現置換
行頭と行末の正規表現
行頭と行末の正規表現は簡単です
行頭が「^」
行末が「$」
以上です
VSCodeの正規表現置換
VSCodeの正規表現置換機能を使っていきましょう。
この記事が参考になるかと思います
Visual Studio Codeを用いた簡単な正規表現検索 - Qiita
コマンド+Fで検索窓がでてくるので、ここの2つをクリックすると

置換の準備ができます
よってここで^を"に置換、$を",としてやりましょう。

上の画像の囲まれているところが「一括置換」のボタンです。
これを行頭と行末に対して行ってください。

こうです!一瞬!
簡単でした〜