方法1:defaultbrowser コマンドを使う(Safari・Firefox含む全ブラウザ対応)
defaultbrowser はHomebrewでインストールできるコマンドラインツールです。ChromiumベースではないSafariやFirefoxを含む、あらゆるブラウザに対応している点が特徴です。
defaultbrowser のインストール
brew install defaultbrowser
使い方
インストール済みの利用可能なブラウザ一覧を確認するには、引数なしで実行します。
defaultbrowser
実行すると、以下のようにブラウザのリストが表示されます(インストール状況によって異なります)。
chrome
safari
firefox
brave
edge
ブラウザ名を引数に渡すと、そのブラウザがデフォルトに設定されます。
# Safariをデフォルトに設定
defaultbrowser safari
# Google Chromeをデフォルトに設定
defaultbrowser chrome
# Firefoxをデフォルトに設定
defaultbrowser firefox
# Braveをデフォルトに設定
defaultbrowser brave
コマンド実行後、macOSから「デフォルトブラウザの変更を許可しますか?」というダイアログが表示される場合があります。その場合は「使用する」をクリックして確定してください。
方法2:open コマンドのフラグを使う(Chromiumベースのブラウザ専用)
Google Chrome、Microsoft Edge、Brave といったChromiumベースのブラウザには、--make-default-browser という専用フラグが用意されています。Homebrewなどの追加ツールが不要なため、手軽に使えます。
# Google Chromeをデフォルトに設定
open -a "Google Chrome" --args --make-default-browser
# Microsoft Edgeをデフォルトに設定
open -a "Microsoft Edge" --args --make-default-browser
# Braveをデフォルトに設定
open -a "Brave Browser" --args --make-default-browser
-a オプションはアプリケーション名を指定し、--args 以降がそのアプリに渡される引数です。--make-default-browser はChromiumブラウザ固有のフラグなので、SafariやFirefoxには使用できません。
参考