Zed Preview 1.17.0から、file_scan_exclusions に "..." を指定することで、デフォルトの除外設定を維持したまま独自の除外パターンを追加できるようになりました。
設定方法
例えば、Zedのデフォルト設定に加えて node_modules を除外したい場合は、settings.json に次のように設定します。
{
"file_scan_exclusions": [
"**/node_modules",
"..."
]
}
"..." の位置に既存の file_scan_exclusions が展開されるため、Zed標準の除外設定を維持したまま node_modules を追加できます。
従来との違い
以前は次のように設定すると、
{
"file_scan_exclusions": [
"**/node_modules"
]
}
Zedのデフォルトの除外設定を置き換えてしまうため、標準で除外されている .git や .DS_Store なども必要に応じて自分で記述する必要がありました。
Preview 1.17.0以降では、次のように "..." を追加するだけで既存設定を継承できます。
{
"file_scan_exclusions": [
"**/node_modules",
"..."
]
}
なお、"..." を記述しなければ従来どおり既存の設定を置き換えます。
プロジェクト単位でも利用できる
プロジェクトの .zed/settings.json でも同じ記法を利用できます。
{
"file_scan_exclusions": [
"**/tmp",
"..."
]
}
この場合、"..." にはユーザー設定まで適用した現在の file_scan_exclusions が引き継がれるため、ユーザー設定を維持しながらプロジェクト固有の除外パターンを追加できます。
参考