はじめに
企業におけるMicrosoft 365 Copilot推進者にむけた記事です。
「Microsoft 365 管理センター」の「メッセージセンター」より取得できる、Copilotに関する直近のUpdate情報をピックアップしてまとめています。 要は”これからリリースされる予定の機能”を追っかけているだけです。
※リリース済みの機能については、Microsoft公式にてリリースノートとしてわかりやすくまとまっているので、そちらをご参照ください。
取り上げている機能は一部であり、完全なる主観での期待度やコメント付きです。
間違っている理解もあるかもしれませんので、正しい情報はメッセージセンターやメッセージID(MC番号)で検索してご確認ください。
期待度 大(やばい)
特になし
期待度 中(よさそう)
Microsoft 365 Copilot アプリの作成モジュールの生成 AI 機能がすべての Copilot チャット ユーザーに提供される
メッセージ ID:MC1136035
簡単に説明:Microsoft 365 Copilot Chat(無償ユーザー)でも、Create(作成)機能が使えるようになるとのこと。
コメント:無償ユーザーにとってはかなりうれしいUpdateのはず。ただ、別のMC(MC1117101)で優先アクセス(=実行制限)について触れられているので、どれほどの制限があるのかは今後要ウォッチです。
(更新)Microsoft Copilot チャット プロンプト ボックスに新しいツール機能が追加されます
メッセージ ID:MC1122153
簡単に説明:8月下旬から展開開始に変更。ただ選べるだけじゃなく、「現在のタスクに適した機能を検出」となっている。
コメント:Copilot Chatで色々と参照させたりして前情報を成型してからResearcherやAnalystを起動できるのがとても良いですね。
Teams 会議の Copilot: ユーザー制御のオン/オフの切り替え
メッセージ ID:MC1139485
簡単に説明:Teams会議中にCopilotおよび録画や文字起こしをオフにするトグルが実装されるとのことです。
コメント:Teams会議中にCopilotへ参照や録画をさせたくないときに使うものと思います。「ここはオフレコで」ならぬ「ここはオフコパで」機能ですね。
期待度 小(きになる)
Outlook Mobile : Copilot Chat オーバーレイが iOS と Android に登場
メッセージ ID:MC1138239
簡単に説明:Outlookでメールを見ながらCopilotチャットが使えるようになるらしい。
コメント:画面サイズ的にうまく使いこなせるか?は不明ですが、行ったり来たりせずに使えるのは良いですね。
テナント管理者のための機能
Microsoft 365 管理センター: Copilot Chat 使用状況レポートで使用できる新しい使用強度とホスト アプリのメトリック
メッセージ ID:MC1136041
簡単に説明:Microsoft 365 Copilot Chat(無償ユーザー)がどれだけCopilotを使っているかの使用状況を分析できる機能の強化。
コメント:気になるのが、画面イメージに”Prompts submitted”という項目があること。これはMicrosoft 365 Copilot(有償ユーザー)の現在のビューにもないので、誰がどのくらいプロンプトを実行しているのか見えるようになる別のUpdateが期待される。
Word、Excel、PowerPoint、OneNote での Copilot Chat の使用が Copilot Analytics に含まれるようになりました
メッセージ ID:MC1137605
簡単に説明:使用状況レポートとViva Insightsレポートの改善。
コメント:この辺りは今までどのように数値が計算されているのか、監査ログと合わなく怪しいところだったので、きれいに出てくるようになってほしい。
Microsoft Viva インサイト: Microsoft 365 Copilot エージェント メトリックの新しい Power BI レポート
メッセージ ID:MC1138791
簡単に説明:Viva Insightsのレポートで宣言型エージェントの分析サマリのテンプレートが提供される。細かいビューがサンプルで4つほどある。
コメント:結構良さそうなので、エージェントの利用状況の分析や、良いエージェントの横展開に役立ちそう。