接続ユーザー名hoge
データベース名fuga
パスワードpiyo
ダンプデータのファイル名dump.sql
だとすると
データのダンプコマンドラインから
mysqldump -u [ユーザー名] [データベース名] -p[パスワード] > [ダンプデータのファイル名]
つまり
mysqldump -u hoge fuga -ppiyo > dump.sql
とこんなかんじ、
全部のデータベースを出したかったら
mysqldump -u hoge --all-databases -ppiyo > dump.sql
といったところ
このツールは、ダンプデータを標準出力するという性質らしく、ファイルに出力させたかったらリダイレクトしてね。というものらしい。
ちなみにパスワードのオプションは、空白文字なしで-ppassword
てな感じにしないと、ダメ
さて、ダンプしたデータがあるならロードもしたいわけで。。。。。
データのロードはやはりコマンドラインから
mysql -u [ユーザー名] [データベース名] -p[パスワード] < [ダンプデータのファイル名]
つまり
mysql -u hoge fuga -ppiyo < dump.sql
てな感じ。
全部のデータベースをやりたいときは データベース名を指定しなければいい
mysql -u hoge -ppiyo < dump.sql
当然 接続ユーザには それなりの権限がないとダメで(と思っていて)
DROP
やら、CREATE
やらが必要なんろうなあ なんて思っているが現在わからず
それにしてもシンプルなツールだ。
ダンプデータは、リダイレクトすることから分かるようにおもいっきりテキストデータ
しかも、丸ごとSQLのカタマリなんで、中身が丸見えなんですけど。。。。