こんにちは。渋谷にあるテモナ株式会社でテクニカルをやっているものです。本日はテモナの制度の一つの開発合宿について少し紹介をさせていただきます！
テモナ開発合宿とは
三ヶ月に一度、人里離れたバンガローのようなところで一泊二日(または二泊三日)の間缶詰となり、チームに分かれてただひたすらコードを書き、合宿最終日に成果を発表するというものです。
優勝チームの景品は弊社CTO(ちょっとたのしいおじさん)に褒めてもらうことが出来ます！
↑第一回合宿の風景
これまでの開催場所
- 第一回 2015-7-10~2015-7-10@まるも/宿：古民家ゲストハウス しへえどん
- 第二回
2015-11-14~2015-11-15 @鎌倉 Co-Minka Studio/宿：月の宿
※第二回目の場所探しにはスペースマーケットさんを利用させていただきました！
↑第二回合宿風景
これまでの合宿の成果物
- WordPressでサイトを構築してみる。
- ボタンを押すと弊社サービスのたまごリピートに受注が入るAPI機能の開発をしてみる。
- たまごリピートとヒキアゲールのデータ連携機能を開発してみる。
- mecabを用いて形態素分析をしてみる。
- 次期サービスの企画・立案をしてみる。
e.t.c...
合宿をやってみて
- 開発に集中してやってみると、たった一日二日でも、ここまでのものが作り上げられるのか、、という感動をえることが出来ました。自分もテクニカル配属から、半年ほどで初参加をしましたが、チームで協力して形態素分析のロジック部分とDBの書込み部分の作成やDBの構成を考えたりしました。 モチベーションアップに繋がることは間違いないです。
- 合宿という非日常環境でやることで、業務から少し離れた突飛なことに挑戦できるのが非常に良い刺激になると感じました。
いかがでしたでしょうか？この記事を読んでくださった技術者の方で、自分の会社にまだ開発合宿という制度がなかったら、是非企画して一回やってみてください！楽しさが実感できるかと思います。 またテモナの次回の開発合宿は来年２月ころにやろうかと思っているので、もし一緒にやってみたいなどありましたらQiitaにコメントいただければと思います！