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【Automation Anywhere】日本語になったBot StoreとControl Room統合機能で、より便利にロボットを使う

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2020年6月にAutomation Anywhereのロボットマーケットプレース「Bot Store」が日本語になりました! URLは "https://botstore.automationanywhere.com/jp" と、最後の"jp"を自分で追加しないといけないですが、各ロボットの説明が日本語で表示されるようになったので、いままでよりもBot Storeを利用しやすくなりました!各ロボット自体は全世界共通のバイナリで、日本語用のものがあるわけではないようです。
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加えて、v11.3.3A2019.11以降のAutomation Anywhere Enterpriseのバージョンでは、Control Roomの中に **[Bot Store]**メニューが新しく追加され、ここでダウンロードしたロボットの管理やインストールを行えるようになっています。
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尚、Automation Anywhere Community Edition A2019では、Bot Storeは将来的に使えるようになりそうな表示があるものの、現時点では対応していなく準備中のようです。

Bot Storeでアカウントを取得してロボットを取得しておこう

それぞれのバージョンで使い方を見てみましょう!Bot Storeのアカウントは、こちらの記事の方法であらかじめ取得してあるとします(^^♪

また、Bot Storeのカタログの中から、欲しいものの詳細ページに移動して、アカウントでログインしたうえで [Botを入手]ボタンを押しておきましょう。
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最近は有料のものも増えてきているようです。[Free]というアイコンのものが無料、[$]というアイコンのものが有料です。

A2019.11以降の場合

あらかじめ、[Bot Store]メニューを表示する権限とボットを追加する権限をロールで追加したユーザーでログインします。AAE_Bot Store Consumerなど。
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[Bot Store]メニューの下に[ダウンロード]メニューがあります。[Bot Store]メニューでは、Bot Storeのアカウントでログインを求められます。
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ログインすると、アカウントに紐づけられているダウンロードされたA2019用ボット一覧が表示されます。Installation StatusがInstalled、またはNot Installedになっています。Installedになっているものは、正常であれば一番左のアイコンに✅がついています。
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ちなみに、このページからも[Bot Storeを開く]からBot Storeを表示できますが、英語版が表示されるため、URLの末尾に "jp" を追加して開きなおす必要があります。

この画面からボットのインストールが可能です。インストールが完了すると、ボット開発画面のアクションパレットにパッケージとアクションが追加されます。

v11.3.3以降の場合

同様に、あらかじめ、[Bot Store]メニューを表示する権限とボットを追加する権限をロールで追加したユーザーでログインします。AAE_Bot Store Consumerなど。
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画面構成は多少異なり、[Bot Store]メニューの下に[ホーム]と[My downloads]メニューがあります。できることはA2019と一緒です。

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このページではBot Storeを表示できますが、英語版が表示されるため、URLの末尾に "jp" を追加して開きなおす必要があります。

[My downloads]メニューでは、最初にBot Storeアカウントでのサインインが求められます。
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ログインすると、アカウントに紐づけられているダウンロードされたv11.x用ボット一覧が表示されます。
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ここからEnterprise Control Room リポジトリへのボットのダウンロードが可能です。

また、Enterprise ClientからもBot Storeを表示できますが、こちらは英語のページのみ表示できます。
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ぜひ、試してみましょう(^_-)-☆

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