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Viaual Studio 2017 のエディション比較 メモ

Last updated at Posted at 2017-06-05

Viaual Studio 2017 のエディション比較サイトが探しにくいので自分用のメモ

Visual Studio エディション主要比較

https://www.microsoft.com/ja-jp/dev/products/community.aspx
ザックリと機能比較したい場合はこちら。
CommunityとProfessionalの大きな差は Codelens ですね

特に Visual Studio Communityを利用可能な人、団体が細かく書かれていますね
•個人開発者
•学習、学術調査目的の開発者
•オープン ソース開発者
•中小規模の企業や団体 -> PC 台数 250 台未満かつ年商 1 億円未満の企業や団体。当該組織は 5 名まで利用可能。

Visual Studio のバージョンが書いていませんが、2017のものとCommunityの制限が一致していますので、2017と思われます


Codelens のないコードのイメージ
Codelensなし.PNG

Codelens のあるコードのイメージ
参照関係が参照できまくる
Codelensあり.PNG
1人でも過去のアクティビティを振り返ることができる
Codelensあり2.PNG
1人でもコードの変更履歴が堪能できる
Codelensあり3.PNG
けっこうすごいですね

MSDNでの詳細解説はこちら
CodeLens によるコード変更とその他の履歴の検索
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/dn269218.aspx

--

Viaual Studio 2017 製品の比較

https://www.visualstudio.com/ja/vs/compare/
一見、●●●○ と書かれていて意味がわからないが、展開するとよくわかります
Visual Studio Communityを利用可能な人、団体
•個人の開発者
•クラスルーム学習
•アカデミックな研究
•オープン ソース プロジェクトへの貢献
•非エンタープライズ組織 最大 5 ユーザーまで -> エンタープライズ組織とは、PC 250 台超、または年間収入 100 万米ドル超の組織です。

$1 = 100円 換算なのかな・・・w


なお、Visual Studio 2017 は更新がかなり激しいので常に最新版をチェックするとよいです

Visual Studio 2017 (バージョン 15.2) リリース ノート

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