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Vue CLIによって作られたファイルを見ていく(設定編)

Last updated at Posted at 2023-02-11

環境構築でVue CLIによって作られたファイルを見ていく(設定系)
自分が見返すようなので結構適当です。(特に最後のほう)
やりたいことリスト

あんまりコーディングとは関係なさそうな子たち

関係ないわけじゃないけど、普段から触るわけじゃないファイル
知識程度には知っておきたいので軽くまとめる

README

まあ、まずはREADMEから読む。
現場とかなら、命名規則とかが書いてあるのかしら
image.png
それぞれのコマンドについて書いてあるだけだった
次!

.browserrslistrc

なにこれ?
対象のブラウザを決めておいて、書いたコードがその対象のブラウザでも、ちゃんと動作するかを確認するときにつかうっぽい
package.jsonに書くこともあるとか
image.png
公式のマニュアルとかを見ると現状は、
・シェア率が1%より大きい
・ブラウザのバージョンが、最新かその一つ前
・24か月以内に公式のサポートや更新がないものを除く
・ie11(InternetExplorer)を除く
らしい

今は気にしなくていいかな
参考になったサイト

.editorconfig

エディタが異なってもインデントとか、タブとかを合わせてくれるらしい(公式
そんなものがあったのか、、、!!
大学1年の時に、友人とWebサイト作っていた時に、AtomとVScodeとでインデントがぐっちゃぐちゃになって、泣きながら整理したトラウマが、、、(あの頃知っていれば、、、)

VScodeはプラグインを入れる必要があるらしい
image.png
ほかのエディターでもプラグインが必要なものが結構あるみたい(共同開発するなら、必要なプラグインを一括で入れてくれるやつ導入したいね)
image.png
現状は
・.js, .jsx, .ts, .tsx, .vue これらの拡張子のファイルが対象
・インデントのスタイルは、ソフトタブ(半角スペース)
・インデントのサイズは2(半角スペース2つ)
・行末の空白を削除する
・最終行に空行を入れる

気になるところがあれば追加・編集していきたいですね(参考

.eslintrc.js

ESLintってよく聞く気がする(ルール決めのやつだと思ってる)
どうやらJavaScriptのための政敵検証ツールらしい
バグ見つけたり、スタイル統一してくれたり
image.png
プラグインを入れるとリアルタイムで反映してくれるとか
image.png
root:true
一番上にある.eslintrcファイルだよ。
これがないと、上に.eslintrcファイルがないか検索しに行くらしい
env
どの環境で使うのかみたいな感じらしい
windows関数とかはブラウザ上なら使えるけど、コード上では定義されてないから、ESLintに怒られるので、それを防ぐみたいな(参考
Node: true
今回はNode.js上で動かすぜってしている
extends
あらかじめ用意されている設定を読み込む(プラグインとか)
ルールが多すぎて一から設定するのは大変だから、ここでまとめて追加するらしい
vue/vue3-essential
eslintのvue用のプラグインに書かれてるやつ
eslint:recommended
eslintが推奨しているルールたち(参考
(allのほうがいい説もあるらしい)
@vue/eslint-config-typescript
Vue-TypeScript用のやつ(参考
rules
個別で設定するルール
vue/multi-word-component-names
コンポーネントの名前は、複数の単語を使おうねっていうルール
なんか邪魔らしいからoffにしてるっぽい

.gitignore

git add の対象外になるファイルを指定するやつ

packege.json

Node.jsにおいてインストールするパッケージが記述されたファイル
コマンド一つで、環境に必要なパッケージを全部インストールしてくれるやつ
下記のどっちかで実行できる(ほかにもあるけど)

npm install
yarn

書き方は調べたほうが早そう(参考

tsconfig.json

TypeScriptのコンパイルの設定ファイル
Node.jsはTypeScriptをサポートしているわけじゃないので必要とのこと
どのバージョンのJS向けに出力するかとかの設定をするらしい

esnextが何回か出てきたので気になって調べたら、、、
image.png

JavaScript 言語は変化し続けており JavaScript コードを書く場合に使用される構文も固定されておらず、時間と共に変化します。Ecma International は JavaScript 言語仕様を制定する組織で、仕様は ECMAScript と呼ばれます。新しい JavaScript 仕様は毎年発行され、2015年に発行された 6番目の版は ES6 と参照されます。このドキュメントではより適切に最新の仕様を ESNext と参照します。

とのこと(参考

tsconfig.node.json

よくわからんかった
Node上で動かす時のtsconfigみたいな解釈

vite.config.json

Viteの設定ファイル
そもそもViteってなんぞや

細かく見ていく
image.png

plugins

拡張するためのプラグインを追加する
Vueのプラグイン
Vutifyのプラグイン
中身までは理解しきれなかった、、、

define

ビルド時にアプリコード内から参照可能なグローバル定数を生成できる。

resolve

インポートの時のファイル名を省略できるようになったりするらしい(参考

alias

../../views/Home.vue とかを @/views/Home.vue って書けるように設定されている

extensions

拡張子を省略できるっぽい
.vueを省略するのはあまりお勧めされてないっぽいので消しておく

確かに今の職場でも、.vueは書いてたイメージ

sever

全然調べてないけど、localhostのポートの設定とかできそう
3000から8080に変えてみてます

yarn.lock

package.jsonに書かれているライブラリ等の正確なバージョンを記録しているもの
こちらがとても参考になりそう

npm installしたときは、package-lock.jsonになるっぽい(こっちは見たことある)

node_module

nodeの何か
一回消して入れなおす、みたいなことしたことある気がする(何の意味があるかは忘れた)

publick

アイコン画像が入ってた

おわり

座学疲れた、、、
最後らへんめっちゃ適当になってしまった、、、

適時必要な時に思い出して、いじっていきたいなとは思っています。
次はsrcを見ていく!!!

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