Xcode に画像ファイルなどの入ったフォルダを追加する際のAdded folder オプション
1, Create group
2, Create folder reference
の違い。
次のような画像ファイルを含んだフォルダをXcodeに追加する場合
Images/
hoge1.png
hoge2.png
1. Create group の場合
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コード上からファイル名のみでアクセスできる。
例:hogeImageView.image = UIImage(name: "hoge.png")
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ファイルの操作(削除など)はXcodeからやる。
Finderでファイルの追加、削除してもXcodeには反映されない。
別途ファイルの登録や削除作業が必要。
2. Create folder reference の場合
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コード上からはフォルダ名を含めたパスでアクセスする。
例:hogeImageView.image = UIImage(name: "Images\hoge.png")
ファイル名だけで指定た場合、エラーにはならないが画像が表示されない。 -
Finderからの操作がXcodeにすぐに反映される。
自動でXcode上のファイルリストが変更される。
雑感
フォルダパス指定するのが面倒なので、普通は
1, Create group
でOKだと思います。