#クリックイベントの取得方法
結論、click()でクリックイベントを取得できます。
JSと比べてめちゃくちゃ楽になりました。
それぞれ違いをみていきましょう。
##JavaScriptの場合
実際にみていきましょう。
結論から言うと、クリックイベントが起きた場所を探すのにforEach文を使って
順番にみていかないとダメでした。
なので以下のような少々長いコードになります。
line.forEach(function(value) {
value.addEventListener("click", lineSwitch);
});
コードが冗長になっています。。。
##jQueryの場合
早速コードをみていきましょう。
line.click(lineSwitch)
前提としてセレクタをしっかり指定していればこれだけでいいです。
スッキリして読みやすいものになりました。
ただここでクリックされた要素を特定する必要があります。
それにはthisを用います。
#this
JSでめちゃくちゃ使われるものです。
用途は多岐に広がり、全てを解説するのは膨大な量になるので今回は
このクリックイベントに注目していきます。
関数の中でthisを使うとイベントの発生元となった要素を取得することができます。
なお、jQueryで使う場合には$(this)と指定しなければなりません。
jQueryは便利なものが多いです。
使いこなすと間違いなく効率アップ間違いなし!