これは日本情報クリエイト Engineers Advent Calendar 2016による22日目の記事になります。
こんにちは。Windows大好きエンジニアの@Ntdoyです。
最近ちょっと浮気心が出まして会社からMacを買ってもらいました
私はこれまでずっとWindowsエンジニアだったので、実は人生初Macなんです。
なので主にWin版と比較して・・・という視点でレビューしていきたいと思います。
#VisualStudio for Mac とは
本家ブログより
Visual Studio for Mac は、Xamarin と .NET によるモバイルおよびクラウド アプリ開発に最適化された開発環境で、Android、iOS、.NET Core テクノロジなど、Mac での .NET 開発を一手に引き受けます。ネイティブ ユーザー インターフェイスを備えた Visual Studio for Mac には、Android および iOS 向けの最新の API や UI デザイナーなど、モバイル アプリやサーバー アプリケーションを妥協することなく作成、デバッグ、テスト、発行するために必要なすべてのツールが統合されています。
ということみたいです。**VS for Macはクロスプラットフォームで動作するWindowsアプリケーションを作れるものではありません!**Windows使いの皆さんあまり期待しないように。
ぶっちゃけXamarin Studioの名前が変わっただけみたいですね。
ちなみにXamarinについてはココが詳しいですね。
すごく簡単に言うと、C#で書いたライブラリをiOS/Android間で共有化できるよーって感じです。
それでは、冷静にインストールからやってみましょう。
#インストール
ここからダウンロードできます。
コマンドとかじゃなくてホッとしたのは内緒。
次へ次へで進めていきましょう。
無事にインストール出来ました。
#Hello, Mac World.
まあ、何はともあれこれでしょ。
言語はC#かF#だけって聞いてたけど色々ありますね。
まずはコンソールアプリでC#にチャレンジ!
nugetもイケました。使い方はWindows版と同じです。
有名なJSON.NETにC#の醍醐味であるLINQを添えて。
#感想
何よりMacが難しい。
Consoleアプリでは何のメリットもありません←
Xamarin使ってナンボですかね・・・。
でもPreviewにしてはよく出来てました