はじめに
2020年、僕が大学3年の春。
コロナ禍真っ只中で、駆け出しエンジニアブームが到来していました(記憶)
まんまとそのブームに乗った当時の私は、PCはあまり触ったことがない超初心者でした。
ブラインドタッチもできず、キーボードの配列を覚えるところからスタートしました!(寿司打やe-typingもやってた)
プログラミングは大学で学部共通のC言語の授業を少し受けた程度でしたが、元々ものづくりには興味があり、「時間もあるし、この機会にガッツリやってみようかな」と思い立ちました。
実務への不安とUdemyとの出会い
とりあえず「移り変わりが激しくて新参者でも入りやすそう」という理由でWebフロントエンドに絞って勉強を開始!
Progateやドットインストールで基礎を触り、タイマーやTODOリストを作ってみるところから始めました。王道ルートですね👑
ただ、実務につながるイメージが全然湧きませんでした…
そんな時にエンジニア仲間に勧められたのが Udemy でした。
特に海外の講座がボリュームすごくておすすめとのこと
英語は苦手でしたが背に腹は代えられないので、字幕を表示しGoogle翻訳を駆使しながらの勉強生活がスタートしました!
(今ならAIや便利な拡張機能があるから、もっと効率的に勉強できそう…👀)
結果として、Udemyは僕にとって実務への架け橋となりました!
今回は、そんな僕が駆け出し時代に受けて本当に良かった、実務への架け橋となってくれた講座たちを紹介します!
紹介している講座自体はアップデートされ続けていますが、あくまで数年前の僕の学習記録です。
ベストプラクティスとかでも全くないのでご注意ください。
育ててくれたUdemy講座たち
1. React - The Complete Guide (Maximilian Schwarzmüller)
最初に買ったのがこれです。Udemyのセールで1600円くらいでした(安すぎる!)
当時は40時間くらいのボリュームでしたが、今見たら70時間を超えていて、Next.jsやTypeScriptも追加されていました。更新頻度が凄まじいです。
講師のMaximilianさんのYouTubeチャンネル「academind」も登録して、どっぷり浸かりました。
学習した内容
React基礎, Hooks, Router, Redux など
英語でしたが、実際に手を動かしながら進めるので意外とわかりやすかったです!
先生が「自分で値をいじって、何が変わるか確認してみて」と推奨していたので、それを実践して理解を深めました。
苦戦と気づき
Reduxなどは当時あまり理解できず、「とりあえずやり切ろう」の一心で進めました。
でもこれが案外大事な学習法で、講座で理解できなくても後から実務などで似た概念に出会った時に「あ!これあそこでやったやつだ!」と記憶が蘇り、点と点が繋がる瞬間に理解が深まるんですよね。
役立ったポイント
講座は(当時は)クラスコンポーネントから始まったので、その後のHooksの便利さが骨身に沁みてわかりました。
これが後に、インターン先で「クラスコンポーネントからHooksへ移行する」というタスクを担当した時にめちゃくちゃ役立ちました(伏線回収)
講座修了後は、自分でコードを書いて色々作ってみました(だいたいTODOアプリになりがち)
2. TypeScript: The Complete Developer's Guide (Stephen Grider)
Reactを触り始めて少し経った頃、「どうやらTypeScriptがアツイらしい」と聞きつけて購入
こちらもStephen Griderさんの講座です。当時は10時間くらいの内容だったので、割とサクッと終わりました。
最初は「JSに型がつくだけ?メリットあるの?」といまいちピンときていませんでしたが、やってみると「型を書く楽しさ」に目覚めました!
ジェネリクスなどの新しい概念に触れ、「強くなった気」がしてワクワクしたのを覚えてます。
実務への繋がり
講座を終えた後、自作のWebアプリをTypeScriptで書き直してみました。
その後のインターン(アルバイト)の面接で、GitHubのリポジトリを見てもらった際にTypeScriptを使っている部分を評価してもらえたのを覚えています。この講座のおかげで、間違いなく採用に近づきました!
3. Build a Slack Chat App with React
※残念ながらこの講座は今はもう無くなってしまったようです…😢
無料か激安で買った講座だった気がしますが、Slackのようなチャットアプリを作るという実践的な内容でした。
「こういう機能はこうやって作るのか」というイメージが湧きましたし、個人開発御用達のFirebaseの使い方を学べたのが本当に太っ腹でした!
4. Node.js - The Complete Guide
フロントエンドがある程度落ち着いてきた頃、バックエンドにも興味を持って購入。再びMaximilian先生です。
コールバック関数を書きまくり、「わからん!」となりながらも続けました。
ここでも「とりあえず進める」精神が発動し、後から「これかー!」となる学習スタイルが定着しました。
5. Go: The Complete Developer's Guide
こちらもStephen先生。この頃には型の良さに完全に目覚めていました。
interfaceやポインタで躓きましたが、終わる頃にはなんとなく理解できていました。
Goは好みが分かれる言語かもしれませんが、書き方がシンプルで、三項演算子すらないような書き方が統一されたりシンプルな部分が良いなと思いました。
6. Progressive Web Apps (PWA) - The Complete Guide
2021年の大晦日。世間が正月ムードの中、僕は朝から「耐久PWA講座」をやってました🎍
今まで作ったWebアプリを、設定一つでネイティブアプリのように動作させられた時の感動は今でも忘れません。
わかりやすい解説のおかげで、たった1日でPWAにかなり詳しくなれました。
終わったのは年越し1時間前の23時頃。最高の年越しでした😇
海外講座のここが良かった
日本の講座も素晴らしいですが、個人的には以下の点で海外講座推しです!
1つの分野が体系的にまとまっている
あれこれ色々な教材に手を出さなくても、1つの講座を買えばその分野に必要な知識が網羅されているのが最高でした!
「これさえやっておけば大丈夫」という安心感は、学習を続ける上で大きな支えになります。
再生速度でリスニング強化
これは副産物です。
常に1.5〜2倍速で聞いていたので、英語のリスニング力が結構上がった気がします👂
情報の鮮度と質
常に最新情報にアップデートされるし、内容のレベルが多分高いです!
Q&Aが豊富
受講者が多いので、エラーが出てもQ&Aを見ればだいたい先人が同じところで躓いて解決されてます。
とにかくボリューム満点
コスパが異次元です!
おわりに
運も大きかったと思いますが、Udemyのおかげで勉強開始からたった3ヶ月で長期インターンに行くことができ、その後もいくつかの会社を経て、志望していた企業に就職できました。
当時は、大学の授業と衣食住以外は、常にUdemyを見ているかコードを書いている生活でした。
大学後期に長期インターンでガッツリ働きたかったので、前期のうちに30単位以上を取って時間を確保したりもしました(あの時の自分すごい…)。
実務経験がない中、Udemyでの授業は実践的な内容で本当に大きな支えになりました。
もし今、学習リソースに迷っている方がいたら、ぜひ海外のUdemy講座にチャレンジしてみてください!