もう超しんどい。
キャンバスアプリで別のリスト(取引先マスタ)からChoisesしてたんだけど、アイテムの件数が数万あって委任問題に喘いでいたわけ。
で、試行錯誤して脳みそねじれるくらいトライして、もうDataverseでやろうと思ってそっちでも試行錯誤してたんだけど、もうあかん今日は諦めて退勤しようと思ったその時。
できたのよ。
上のテキストフィールドに取引先コードを入れると、
あーめっちゃ嬉しい。
諦めたらそこで試合終了だわホント。
ちなみにコードは何のこっちゃないシンプルなもの。
Filter('相手先コード一覧s', タイトル=TextInput1.Text)
でミソなのはここよ。
Dataverseから列を持ってくる場合、ここでValueを選択する必要があるようだ。
実務でDataverse使うの今日が初めてだからそんなの初めて知ったよ。
ちなみにDataverseのテーブルは、もともと使ってたリストからインポートした。
動作確認だけのために空のキャンバスで実験してただけだから、
本体のフォームへの反映は明日やろう。
、、、と思ったけどキリが悪いからちょっとだけいじった。
もとのフォームに設置してたのがDataCardだったから、
コンボボックスを追加して、DisplayMode.Disabledに。
これで、テキスト入力フォームに入れた取引先コードを、Dataverseのテーブルから検索して
コンボボックスに表示する事が出来た。
コンボボックス使えないのは見た目的に微妙だけど、
数万レコードから見つけるよりコードを入力してもらう方が
ユーザビリティは高いはず。
あとはここにセットされた値をもとに制御してる部分をメンテして、
いらなくなったDataCardを削除すればイケるはず。
最初にDatacardを削除しちゃうとなんか色々エラーが出たから最後に消す。
キャンバスアプリってマジでデリケートなやつだね。
何はともあれ、希望の光が見えた状態で眠れます。
ここ数日でかなりキャンバスアプリと仲良くなった気がする。
あと、フォームはマジでこまめにパッケージのエクスポートしといた方がいいね。
エクスポートする前に公開するのも忘れずに。
公開しないでエクスポートするとデフォルトのフォームがエクスポートされて後悔すること必至だから、
ローカルで編集したアプリは公開してエクスポートするように。
まあ本番リリースしたあとはそうはいかないだろうけど。
そのへんはよしなにやってくれ。
病み上がりというかまだ全然コンディション良くないからさっさと寝る。
それではまた。
追記:後日談
Dataverse使わなくても解決した。