一時期勉強していたJavascriptを1からざっくり勉強し直すための記事です.他人に教えることが3倍ぐらい勉強したことになるという理論がモチベーションです.
自分と同じようにJavascriptを一からざっくり勉強したい人にはおすすめですが,それ以外の人は閲覧注意(間違った解釈が多いかもしれないので).
https://www.javadrive.jp/javascript/ini/index1.html
↑を参考に勉強していきます
#JavaScriptとは?
https://techacademy.jp/magazine/8801 から引用
JavaScriptはプログラミング言語であり、ユーザー側のWebブラウザと、Webサイトまたはウェブサービスの相互間のやりとりを、円滑にするために使われています。
実質的に、私たちがブラウジングで体験できることのすべては、ブラウザの中で使われているJavaScriptの処理によるものです。
Webサイトの外観のデザインや使い心地から、Netflixのサイトに表示される映画の題名のようなサイト内の情報表示に至るまで、JavaScriptが使われています。
つまりWeb系言語で,HTMLの拡張機能的な何かで,UXに重要なプログラミング言語ってことかなるほど.
#スクリプトの記述
- 大文字小文字は区別する(Num=num)
- スクリプト内の空白と改行は無視される(var n= 0とvar num=0は同じ)
- 文の区切りにはセミコロンを付ける(var num=0;)
基本的にはProcessingと一緒やな,大文字小文字の区別はコンピュータ君頭いいなと思えばいいし,改行や空白はめんどくさがりには大変うれしくてありがとうございましたやし,セミコロンは日本語の句読点と同じ役割やし簡単やな,次.
#スクリプトが実行されるタイミング
Script要素が表れるとHTMLの記述の中にあろうが実行される
<p>HTML文の解析中</p>
<p>この次にスクリプトが実行される</p>
<script type="text/javascript"</p>
document.write("<p>スクリプトが出力</p>");
</script</p>
<p>スクリプトが終了</p>
<p>HTML文の解析を続行</p>
なるほど(なるほど),実行したい順番にコードを書かないといけないことね
#分散して記述されたスクリプトの扱い
分散してても1つのスクリプトに記述されたように実行される
<p>XHTMLの文1</p>
<script type="text/javascript">
var num = 10;
</script>
<p>XHTMLの文2</p>
<script type="text/javascript">
num = num * 10;
</script>
<p>XHTMLの文3</p>
<script type="text/javascript">
document.write("<p>結果は" + num + "です</p>");
</script>
だとしても
<script type="text/javascript">
var num = 10;
num = num * 10;
document.write("<p>結果は" + num + "です</p>");
</script>
のようなスクリプトとして実行されるらしい.分散されてても変数はそのファイル内でちゃんと共有されてるのよって感じですね
#特殊な文字の入力(エスケープシーケンス)
入力できない文字を他の文字の組み合わせで表現したものをエスケープシーケンスといいます。
(¥b=改行,¥'=シングルクオーテーションなど)
'It's a pen'
だと意味の違うシングルクオーテーションが文の中にもあってバグるけど'It¥'s a pen'
にするとバグらなくなるらしい.時々必要になる秘密のコマンドみたいなもんだね.
ということで今日はここまで.初心者が作ったノートは果たして本当に初心者に分かりやすいものなのかは神のみそしる.