始まり
GitHubCopilot(Chat)を使いたくてたまらなくなったので勝手に申請した話です。
導入するエディタはVS2022とVScodeです。
学生なら、タダ!
注意:導入後に執筆し始めて、友人のスクショを借りているのでアカウントがたまに変わります
必要な物
- 学生証
- 所属学校の英語名
- 二段階認証済みのGitHubアカウント(おススメはGitHubモバイルでの認証)
- Webカメラ
- 英語に負けないやる気(翻訳機能で代用可能)
GitHubEducationの申請編
申請ページを見つける
このページです。
学校情報を入力する
-
上の画像の[学生です]ボタンを押す。
すると下画像のページになり、デフォルトでStudentが選択されてるので下にスクロール
-
学校名の入力
公認の略称でも良さそうです
例) NKC(Nagoya Kogakuin College of Technology)
- 学校から貰ったメールアドレスをGitHubアカウントに登録する
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学生証を登録する
筆者が最もつまづいたところです。
ファイル選択で写真をあげても申請が始まりませんでした。
PCについてるカメラやWebカメラで文字が読めるくらいのいい感じさで撮りましょう。
[写真を撮る]ボタンがある領域に写真が表示されたら[申請を開始する]ボタンを押しましょう。
最初のこのページから申請状況が確認できます。
GitHubCopilot(Chat)の導入編
申請が受理されたことを確認する
いつものページとか、プロフィールから確認できます。
GithubのPROって名乗れます!
VisualStudio編
VisualStudio2022(以下VS)以降じゃないとダメらしいです。
参考:MS公式リファレンス
VScode編
左のツールバー?の拡張機能欄から検索窓にGithub Copilot
を入力して画像上2つをインストールします。
使い方
VS2022編
Copilotの使い方
コメントを書くといい感じに生成してくれたりします。
CopilotChatの使い方
VScode編
CopilotChatの使い方
左のチャット欄から質問内容を書き込みます
コードは開いてるワークスペースから自動で読み込まれます。
終わり
いかがでしたか!お役に立てれば幸いです!