1. はじめに
令和7年度春期の応用情報技術者試験を受験し、無事に合格することができました。
ギリギリの戦いではありましたが、私が行った勉強方法や当日の流れを紹介します。現在学習中の方や、今後受験を考えている方の参考になれば幸いです。
ちなみに3回目での合格で、1,2回目は圧倒的勉強不足でした( ;∀;)
2. 試験結果詳細
まずは結果から。
- 午前試験: 60点
- 午後試験: 67点
文字通りの「ギリギリ合格」でした。午後試験で選択した大問は以下の通り、いわゆる**「文系セット」**と呼ばれる科目です。
- 情報セキュリティ(必須)
- 経営戦略
- プロジェクトマネジメント
- サービスマネジメント
- システム監査
3. 学習方法
基本的には、以前基本情報の際にも実践した「過去問演習中心」のスタイルで行いました。
午前試験対策
- ツール: [応用情報技術者試験過去問道場]
- 演習量: 直近2回を除く過去10回分をひたすら回しました。
午後試験対策
- 使用書籍: 『情報処理教科書 出るとこだけ!応用情報技術者[午後]』(通称:緑本)を1周。
- 演習: その後は試験当日まで、過去問を繰り返し解きました。
4. 反省点と合格のためのアドバイス
【午前対策】「答えの暗記」は危険!
過去問道場を解きまくること自体は正解でしたが、私の場合は**「問題文から答えの選択肢を覚えてしまっていた」**のが反省点です。
本番では初見の用語や概念が続出し、「なにそれおいしいの?」状態に陥りました(突破できたのは運も味方したと思います)。
💡 アドバイス
- なぜその選択肢が正解なのか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解を深めること。
- 午前の知識は午後試験の土台になります。ここでサボらず知識を定着させることが合格への近道です。
【午後対策】「通し」での時間感覚と記述の練習
午後試験の対策でやっておけばよかったと思うのが、**「150分通しでの演習」**です。
💡 ポイント
- 時間配分: 150分は長いようで短いです。一度時間を測って解き、科目ごとの配分を体感しておくべきでした。
- 手書きの練習: 本番は筆記です。漢字が思い出せず焦ることがあるため、紙に印刷して実際に手を動かして解く練習をおすすめします。
- 「答えは問題文にある」: 特に文系科目は、根拠となる記述が必ず問題文中に存在します。過去問演習を通じて、その「根拠センサー」を磨くことが重要です。
5. 試験当日の過ごし方
- 事前準備: 会場近くのコンビニが混雑することを見越し、昼食は前日に用意しました。
- 自己採点: 午前試験終了後、速報サイトで採点を行いました。「午前を通過している」という安心感を持って午後に臨みたかったからです(実際は60点前後でヒヤヒヤしましたが……)。
- 最後まで諦めない: 午後試験では、空欄は絶対に作らないよう、見当がつかない問題も何かしら埋めて提出しました。
6. 今後について
応用情報に合格したことで、高度試験の午前Ⅰ免除資格を得ることができました。
現在はjavaの学習・個人開発を中心に進めていますが、免除のあるうちに情報処理安全確保支援士(SC)を取得したいと考えています。
SCの学習記録も、進捗があれば投稿しようと思います!