AP(応用情報技術者試験)取ります宣言

応用情報技術者試験を2024年度の春季に受験したいと思います。なので調べた内容をまとめます。

AP(応用情報技術者試験)とは

Applied Information Technology Engineer Examinationの略で応用情報技術者試験です。CBT化がされたFEと違い、年二回PBT方式で実施しています。
IPAによると ITを活用したサービス、製品、システム及びソフトウェアを作る人材に必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者と書かれており、FEよりも応用的で構築から安定運用ができるということでしょう。
IPA公式

難易度

応用情報技術者試験はレベル3に位置付けられており、レベル4の高度試験に通じる試験として認識されているようです。合格後は高度試験の午前Ⅰが2年間免除されることから高度人材になるために取ると良い資格だとわかります。
資格難易度ランキングによるとFEはSS50、APはSS65でかなりAPのほうが難しいということがわかります。

試験概要

午前

試験時間

9:30～12:00(150分)
多肢選択式（四肢択一）
解答数：80問

午後

試験時間

13:00～15:30(150分)
出題形式:記述式
解答数：5問/11問

勉強の仕方

参考書

ニュースペックテキスト応用情報技術者 2024年度
インプットに使います。4周くらいします。

応用情報技術者試験ドットコム

応用情報技術者試験ドットコム
アウトプットに使わせていただきます。

がんばります!!