開発環境のインストール
基本的には前項(https://qiita.com/NayutaOno/items/b2589dffd60a684f4484 )で紹介した書籍について従ってやりました。
基本動作は本にもネットにもゴロゴロしているので、自分が少しでもつまずいた部分をPick up
Flutter
悲しいかな、いきなりPATHの設定でつまずいて調べました。ターミナルの設定がzshに変わっているので、そこで何度か苦戦。
しかし、以下のページで一発解決。(こんなんでつまずいてて大丈夫なのか)
https://qiita.com/akatsukaha/items/3b8a5a6d94a3cdb1e047
Android Studio
基本的には問題なく準備完了。
Windowsでも一回準備したので慣れていた。
しかし、エミュレータを準備する時、
flutter emulator
で実行できないのは何の呪いなのか、、、調べます。
いっつもAVD Manager でやっちゃいます。
Xcode
こちらに関しては本当に困ることなかったので割愛
確認
最後にFlutter doctorをして確認。これがあるから初心者にも安心
$ flutter doctor
Doctor summary (to see all details, run flutter doctor -v):
[✓] Flutter (Channel stable, v1.12.13+hotfix.5, on Mac OS X 10.15.2 19C57,
locale ja-JP)
[✓] Android toolchain - develop for Android devices (Android SDK version 29.0.2)
[✓] Xcode - develop for iOS and macOS (Xcode 11.3)
[✓] Android Studio (version 3.5)
[✓] VS Code (version 1.41.1)
[✓] Connected device (1 available)
• No issues found!
その他開発周りの準備
使ったことのある物を片っ端から使えるように。
半分脳死だけどとりあえず準備しておく。
jira
https://www.atlassian.com/ja/software/jira/pricing
カンバンボード形式のタスク管理ツール。
仕事で使ってみて最高に便利だったので導入。
自分がやることを可視化して、スケジュール管理とかに役立てたい。
10人までなら無料なのも魅力。
Gitlab
https://gitlab.com/
そもそもGitをあまり使ってこなかったので、使って慣れたい。(一人での開発だけど)
自分の分身アカウントを2つ作って、それにMRをあげる運用をしようかな。
最終的にはCIを使うためにも必要なので
Slack
https://slack.com/intl/ja-jp/
本当はMattermostを使いたかったんだけど、無料がなさそうなのでこちらで代用。
GitlabCIの結果をこれで通知できるのが最高なんだけど、、、一応構想だけはあります(先輩の受け売り)
もし、複数人で開発するようになったらちゃんと使おう。
次の動き
無事に開発環境が整ったので、次回からは実際にコーディングをしていこうと思う。
内容としては、上述した参考書をそのまま写経する形で一旦回していこうと思う。
もし、途中でUTを入れれそうな項目やセクションがあったらその時に入れてみよう。