【はじめに】
電子工作初心者の私がESP32を使ってCO2モニターを自作した記録です。
プログラミング経験はほぼゼロからのスタートです。同じように初心者の方の参考になれば嬉しいです。
このシリーズでは以下のものを最終的に作ります。
1.CO2濃度をリアルタイムで計測
2.LCDにレベル表示(Good/Caution/Warning/Danger)
3.RGB LEDで色表示
4.ブラウザでグラフ表示(時刻付き)
5.1000ppm超えたらGmailで通知
【使用環境】
PC:MacBook Air M4
OS:macOS
Arduino IDE:2.3.8
マイコン:ESP32-WROOM-32E
Arduino IDEのインストール
① Arduino公式サイトからダウンロード
https://www.arduino.cc/en/software
macOS用のインストーラーをダウンロードしてインストールします。
② ESP32ボードを追加する
Arduino IDEだけではESP32に書き込めません。ESP32用のボードパッケージを追加する必要があります。
Arduino IDE → 環境設定 を開き、「追加のボードマネージャURL」に以下を入力します。
https://raw.githubusercontent.com/espressif/arduino-esp32/gh-pages/package_esp32_index.json
次に ツール → ボード → ボードマネージャ を開き、esp32 と検索してインストールします。
③ ボードを選択する
ツール → ボード → ESP32 Arduino → ESP32 Dev Module を選択します。
【動作確認(Lチカ)】
環境構築ができたら、まずLEDを点滅させて動作確認します。
配線:
ESP32LEDGPIO2LED + 側GNDLED − 側(抵抗経由)
【コード】
void setup() {
pinMode(2, OUTPUT);
}
void loop() {
digitalWrite(2, HIGH);
delay(1000);
digitalWrite(2, LOW);
delay(1000);
}
書き込んでLEDが1秒ごとに点滅すれば環境構築完了です!
【つまずいたポイント】
1.ポートが認識されない
USBケーブルが充電専用だと書き込みできません。データ転送対応のケーブルを使いましょう。
2.ボードが表示されない
USBケーブルを抜き差しして ツール → ポート で再確認しましょう。
【まとめ】
Arduino IDEをインストールした
ESP32ボードパッケージを追加した
Lチカで動作確認できた
次回はMH-Z19C CO2センサーを接続してデータを取得します!
#2 CO2センサー編へ続く