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Amazon Web Service (以下、AWS) を使ってみた。

自分はノートPC (MacBookAir にUbuntu 18.04.4 LTS をインストールしたもの)で作業やら学習やらを行っている。

スペック

  • メモリ:7.7GiB
  • プロセッサ:Intel core i5-5350U
  • OS:Ubuntu 18.04.4 LTS

pythonで機械学習をやったときは流石に動作が重かったが、フツーの使い方をするくらいならなんの問題もない。

まず結論

便利。貸倉庫みたいな感じで、必要だけど今はいらないってデータを入れておくとノートPC の邪魔にならない。github に保管しといて、AWS 上でclone するのもありかも。
PHP 動作確認ができる。ドメイン名やらなんやら設定すればweb ページの運営も安全にできる(ノートPC で運営してるとアクセスが集中したときにPC がアツアツになって危険)。
その他のプログラミングの勉強ができる。
新規登録から12ヶ月の無料期間があり、それが切れるとアカウント作成時に登録した口座から従量課金性で使用量が引き落とされる。従量課金のテーブルは自分で確認してちょーだい(https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-updated-pay-per-use-pricing-model-for-aws-config-rules/) 。

基本的な流れ

  1. AWS アカウントを作成する
  2. インスタンスを作成する
  3. 「SSH で接続する」ボタンを押すとサーバー上のOS を利用できる

1 はAmazon アカウントとは別にAWS のアカウントを作ってたように思う。住所やら口座番号やらを入力していけばOK
2 は好きなOS を選択すればよい。よく聞くのはEC2 だが自分は使ったことがない。今やってるのとはどう違うんだろう
3 は、すぐ下の「パブリックIP」ってのをブラウザのURL のところにコピペするとサーバーにアクセスできる。自分(Ubuntu 18.04.4 LTS) の場合は、

/var/www/html/

↑のディレクトリにhtml ファイルやらphp ファイルを置いてパブリックIP でアクセスすると、自分のweb ページに行ける。

気になること

設置したページが「http」 なので、Google Chrome でアクセスするとURL を入力するところの左側に「保護されていない通信」と表示される。ログインフォームを置いてあるのだがログインすると「あpスワードが漏洩しました」というダイアログが出る。
Google Chrome がhttp を受け付けないようになっているので、「https」 にしない限りこのダイアログは出続ける。SLL というものを手に入れて登録しておくと通信が暗号化され、中間者攻撃(通信を傍受してなりすます攻撃)にも対策でき、Google にも怒られずに住むらしい。SLL はAWS でどうにかこうにか、登録なり設定なりすれば手に入るとのこと。公開鍵暗号の証明書のことなんやろか。

、、、欲しいなあ、、、。

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