Claude Code v2.1.303 〜 v2.1.310 では、サンドボックスと Bash パーミッションチェックの大規模な穴埋め(v2.1.309)、Bedrock / Vertex / Foundry での Monitor ツール対応(v2.1.310)、/auto-mode-setup の追加(v2.1.304)、claude_code.safety_event OpenTelemetry イベントの追加(v2.1.307)などが入りました。v2.1.303 と v2.1.308 は「Bug fixes and reliability improvements」のみです。
✨ 新機能まとめ
⚡ CLI / 起動オプション
/auto-mode-setup(v2.1.304)
- プロジェクトと最近のセッションを読み取り、auto mode にあなたの環境を教えるガイド付きセットアップ
- Bedrock、Vertex、Foundry、Claude apps gateway、テレメトリー無効のセッションでも利用可能
/claude-api スキルの拡張(v2.1.304 / v2.1.307 / v2.1.309)
-
/claude-api managed-agents-secure: Managed Agents のエージェント設定を Anthropic 公開のセキュリティガイドと比較(変更は行わない)(v2.1.304) -
/claude-api api-version: Claude API のコードを API バージョン2026-10-21へ移行(v2.1.307) - OpenTelemetry 追加を頼むと、SDK トレーシングに加えて API トレーシングも提案(v2.1.309)
- 「未対応」と答える前にライブドキュメントを確認するようになった(v2.1.309)
- Managed Agents のサブエージェントチームは
coordinatorではなくmultiagent_20261001(動的ワークフローが既定オン)で構築(v2.1.309)
claude ultrareview のワークスペーストラスト(v2.1.309)
- ターミナルでは確認を求め、それ以外では拒否する。スクリプトからは
--trust-workspace(値なし)を渡すか、CLAUDE_CODE_DISABLE_ULTRAREVIEW_TRUST_CHECK=1を設定する
claude ultrareview 123 --trust-workspace
📊 ステータスライン / Rate Limit / 使用量
/usage の改善(v2.1.304 / v2.1.305)
- レート制限が解除される時刻を表示するようになった(v2.1.304)
- 各警告が「出どころ」を示す1行の修正案になり、
fキーで適用できる。同じ修正案が VS Code と/doctorにも出る(v2.1.305)
Pro / Max での再開警告(v2.1.304)
- 非アクティブな会話の再開が 5 時間枠の使用量をかなり消費する場合に警告。そのまま再開するか、新しい会話を始めて前回の内容を参照させるか選べる
🔌 MCP(Model Context Protocol)
Monitor ツールとプラグインモニターの対応拡大(v2.1.310)
- Bedrock、Vertex、Foundry、およびテレメトリーや非必須通信を無効にした環境でも Monitor ツールとプラグインモニターが使える
- これらの環境では長いフォアグラウンド
sleepもブロックされる
MCP 関連の改善(v2.1.305 / v2.1.310)
- MCP 同意ダイアログで、プロンプト向けの Enter が Accept と誤解されにくくなった(v2.1.305)
- 非対話セッションで、サーバーの elicitation が未回答のまま MCP ツール呼び出しがタイムアウトした場合、「回答が来なかったので同じ呼び出しを繰り返さない」ことを Claude に伝えるエラーに変更(v2.1.310)
-
allowedMcpServersが、envのみで${VAR}を使うmanaged-mcp.jsonの stdio サーバーをフィルタしなくなった。許可リストに無いサーバーもアップグレードで読み込まれるため、止めたい場合はdeniedMcpServersを使う(v2.1.305)
🪝 Hooks / OpenTelemetry
claude_code.safety_event(v2.1.307)
- パーミッションルール、auto mode、安全チェック、フック、サンドボックスがツール呼び出しを止めた/確認した/差し戻したときに発行される OpenTelemetry イベント
スキルフックの上限(v2.1.304)
- 1つのソース(リポジトリ、ユーザーフォルダ、プラグイン)が登録できるフックは、1セッションあたり最大 1,024 個・マッチャー文字数 16,384 文字まで
- プラグインのみフックを許可するポリシー下では、フックが除外されたスキルはメイン会話で
allowed-toolsを得られない
🔧 プラグイン / mod
mod API の追加(v2.1.304)
-
tool.checkの応答にdecider: "person"を追加。許可ダイアログまたはホストのコールバックだけが承認でき、誰にも尋ねられない環境では mod の理由付きで拒否される -
tool.checkイベントに、読み取り専用呼び出しで true になるe.isReadOnlyを追加 -
settings.readフックが各設定レイヤーを受け取りマージ済み設定を書き換えられるようになった。管理された mod がcleanupPeriodDaysを含む組織設定を上限にできる - 先に動くプラグインが mod のフックをスキップした場合、イベント名とプラグイン名をトランスクリプトに表示
mod の Image が描画できる端末の拡大(v2.1.305 / v2.1.310)
- iTerm2 3.5 以降のフルスクリーン描画(v2.1.305)
- tmux(
allow-passthroughとfocus-eventsオン)、kitty、Ghostty、iTerm2 3.5+(v2.1.310)。これまではaltテキストのみ表示だった
その他(v2.1.305)
- mod のドッキングペインは端末幅の 45% 以内に収まる
🤖 エージェント
サブエージェント・スケジューリング関連(v2.1.304 / v2.1.307)
- 多数のサブエージェント同時実行時の応答性とスループットを改善(v2.1.304)
- 同時起動した fork サブエージェントに「どの起動が自分のものか」を伝え、互いの作業を始めようとしにくくした(v2.1.307)
- 解析できないツール呼び出しは最大2回再試行してからターンをエラー終了する(v2.1.307)
🔒 セキュリティ・マネージド設定
サンドボックス設定(v2.1.305 / v2.1.309)
-
sandbox.allowNestedUserNamespaces: Linux のサンドボックス内コマンドがユーザー名前空間を作成可能に(Chromium、rootless podman 用。サンドボックスのファイル保護を回避できる点に注意)(v2.1.305) - サンドボックスから除外したコマンドは、サンドボックスが有効なのに動作しない場合、書き込み許可リストのパスへの書き込み前に確認する。サンドボックス外へのフォールバックは拒否される(v2.1.309)
-
sed -iは標準の Bash プロンプトを通り、書かれたとおりに実行される。ファイル編集のプレビューを模擬しなくなり、他の Bash 編集と同じく/rewindでは復元されない(v2.1.309) - Desktop アプリと VS Code の bypass permissions モードで、危険な
rm/rmdirは確認ではなく即時拒否+書き換えヒント表示(v2.1.309) - worktree の作成・再利用時、git がオブジェクトをオンデマンド取得しなくなった(v2.1.309)
Enterprise / 管理者向け(v2.1.310)
- Claude Code クラウドセッションと Remote Control の権限を Enterprise のカスタムロールに追加
- 管理設定でクラウドセッションまたは Remote Control を有効にする際、確認ダイアログとその権限を持つカスタムロール一覧を表示
⚙️ 環境変数・設定
新しい環境変数(v2.1.305)
-
CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG_USAGE_LIMIT_RECHECK_MS: 無人リトライモード(CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG)が、リセット前に解除された使用量制限を検知できるようにする
axScreenReader(v2.1.307)
-
axScreenReader設定と settingsenvブロックのCLAUDE_AX_SCREEN_READERは、ユーザー・管理・--settingsの設定からのみ有効(v2.1.305 以降)
Self-hosted runner(v2.1.307)
- checkout フックは既定で 30 分後に停止され、セッションのセットアップが失敗する。長く必要なら
--checkout-hook-timeout-minを上げるか0を指定
🚀 パフォーマンス・UX
- 圧縮要約にそれまでに呼ばれたツール名を表示(Ctrl+O のトランスクリプト、v2.1.304)
- 再開した大きな圧縮済みセッションの最初のリクエストが速くなった(SDK / ヘッドレス、v2.1.304)
- 長い・再開会話でのリクエスト送信時のメモリ使用量を削減(v2.1.304)
- 圧縮後はスキル一覧を再送し、
/reload-skillsは新規・変更分のみ送る(v2.1.304) - git コマンドの起動を高速化(標準的な Git for Windows では git.exe を直接実行。v2.1.304)。v2.1.309 では Windows で Claude Code が内部実行する多くの git コマンドが高速化され、全プラットフォームでエラーが英語表示になった
- 非対話セッション(
-p、Agent SDK)で、巨大なトランスクリプトの圧縮時のメモリ使用量を改善(v2.1.310) - ブラウザログイン後の成功ページが、アカウントプロフィールの読み込みを待たずに表示(v2.1.307)
- ツール検索はカスタム
ANTHROPIC_BASE_URLの背後でも既定オン。ゲートウェイが 400 / 422 を返した場合は無効にして再試行(v2.1.304) - ディスクフル時、Bash が「ディスクが一杯で何も実行されなかった」と明示し、解放すべきフォルダ名を提示(v2.1.305 / v2.1.309)
💻 VSCode 拡張
- 起動時フック実行中の「Running start-up hooks」スピナー表示とスクリーンリーダー通知(v2.1.305)
- Bedrock / Vertex / Foundry、LLM ゲートウェイ配下、テレメトリー無効のセッションでもチャットパネルで mod を描画(v2.1.304)
- 音声入力が自動停止(15 秒間認識なし/2 分上限)したとき、理由と「ここまでのテキストは保持」をマイクボタンに表示(v2.1.307)
- 拡張自身のリクエストと音声入力が、CLI と同じ方法で信頼済み証明書をフィルタし、環境またはユーザー設定の
NODE_EXTRA_CA_CERTSファイルを信頼(v2.1.307) - 証明書検証失敗時(TLS 検査プロキシ配下など)の対処をログ警告で提示(v2.1.309)
- 長い
/goalなどのスラッシュコマンドメッセージを「Show more」で折りたたみ(v2.1.309) - Edit / Write 後の新しい問題の待ち時間が 1〜1.5 秒から多くの場合 0.75 秒に短縮(v2.1.309)
- バックグラウンドのサブエージェントは Agent カード下の1行ステータス表示になり、全文は /tasks で確認(v2.1.304)
☁️ クラウドセッション / Claude Tag / Code Review
- クラウド環境のセットアップスクリプトをファイルから読み込む「Choose file」ボタン(v2.1.310)
- セッション開始チェックリストにセットアップスクリプトの出力をスクロールボックスで表示(v2.1.310)
- Code Review にレビューレベル(Quick / Standard(既定)/ Deep)を追加。組織単位と、リポジトリ個別の指定が可能(v2.1.304)
- GitHub 組織内の全リポジトリ(後から追加されたものを含む)をまとめて Code Review 対象にする管理設定(v2.1.304)
-
@claude review stop(off、pauseも可)で、新しいレビューを始めずに@claude review alwaysを終了(v2.1.307) - Claude Tag 管理画面で、Claude が未参加の公開 Slack チャンネルも追加検索の対象に(v2.1.305)
🛠 主な修正
⚡ CLI / セッション
- v2.1.310: 「Prompt is too long」エラー後のコンパクションが、base64 や SVG など密度の高いテキストを残しすぎて次のリクエストも失敗する問題を修正
-
v2.1.310:
cleanupPeriodDaysを非常に大きくすると、貼り付けた画像などの最近のファイルがバックグラウンドクリーンアップで削除される問題を修正 -
v2.1.310: 一部のゲートウェイや互換サーバーが
effort-2025-11-24ベータ値や会話途中のシステムメッセージを拒否して失敗する問題を修正(これらを外して再試行) - v2.1.310: 質問の自動継続タイムアウトが、長時間の編集後に外部エディタを閉じた瞬間に発火する問題を修正
- v2.1.309: 大きな入れ子の CLAUDE.md を読み込んだ後に繰り返しコンパクションされる問題を修正。サイズ上限を超える入れ子の CLAUDE.md は先頭部分だけ読み込まれる
- v2.1.309: ctrl+enter(今すぐ送信)が、応答開始前しかキューに入らない問題と、フック実行中に押すとメッセージがキューに残ったままフックが再起動する問題を修正
-
v2.1.309:
/renameしたセッションが、VS Code ウィンドウ再読み込みや非対話--resumeの後に生成名で見える問題を修正 -
v2.1.309:
/rewindの一覧が、/code-review --fix・サブエージェント・シェルコマンドで変わった変更を「No code changes」と表示する問題を修正 -
v2.1.309: 長いツール出力のプレビューが絵文字の途中で切れ、
jqで解析できないトランスクリプトになる問題を修正 -
v2.1.309:
--add-dirフォルダ内のスキルが同名スキルに隠れて使えない問題を修正(<フォルダ>:<名前>で提示される) - v2.1.309: Claude が PR・Issue・コメントでロール名やプレースホルダーをメンションとして書き、無関係な GitHub ユーザーに通知してしまう問題を修正
-
v2.1.309: 分割ペインのエージェントチームメイトが、リーダーのコマンドラインで指定したツール deny /
--toolsルールを引き継がない問題を修正 -
v2.1.307:
CLAUDE_CODE_DISABLE_1M_CONTEXT設定時にopus[1m]のような[1m]付きエイリアスが model-not-found になる問題を修正 - v2.1.307: 多数の PDF ページや画像を読むターンでの "Autocompact is thrashing" エラーを一部修正
-
v2.1.307:
/clearした会話が、クラウド/self-hosted runner の再起動で戻ることがある問題を修正 -
v2.1.307: Agent SDK の
setModel()が、API の確認に 5 秒以上かかると拒否される問題を修正(最大 15 秒待つ) -
v2.1.306:
claude -pがクラウドセッション内でセッションの環境変数なしに起動すると「Not logged in」になる問題を修正 - v2.1.306: MCP ツールが多いセッションで、API エラーが「prompt is too long」に置き換わり不要なコンパクションが走る問題を修正
- v2.1.305: Vertex、Bedrock などで、エンドポイントやゲートウェイがツール検索を拒否するとすべてのリクエストが失敗する問題(2.1.304 のリグレッション)を修正。ツール検索なしで再試行する
-
v2.1.305: モデル名が
modelOverridesの値と大文字小文字や[1m]タグで違うと/effort・/autocompactが効かない問題を修正 -
v2.1.305: Workflow の resume が、完了済みの
pipeline()/parallel()エージェントを再実行する問題を修正(ジャーナルから提供される) - v2.1.304: 圧縮中にターンを止めた後の「Context limit reached」「Prompt is too long」エラーを修正
-
v2.1.304:
claude --worktreeが、HEAD がデタッチ状態や別ブランチのとき、終了時に確認なしで worktree とブランチを削除してコミットを失う可能性を修正 -
v2.1.304:
CLAUDE_CODE_AUTO_COMPACT_WINDOW=200kが 100K ウィンドウになる問題を修正(k/M接尾辞に対応し、範囲外の値は警告) -
v2.1.304: 自己ペースの
/loopの 1 時間待機が、1 時間のプロンプトキャッシュ切れ直後に発火して未キャッシュで再読込になる問題を修正
🔌 MCP
- v2.1.309: print / SDK セッションで、無効化した MCP サーバーが後の許可プロンプトで再接続される問題を修正
-
v2.1.307: macOS でログインキーチェーンがロック中の
claude -pで、MCP サーバーが「needs authentication」と表示される問題を修正(理由を表示し、アンロック後は再サインインなしで接続) - v2.1.307: スリープ中に接続した MCP サーバーがタイムアウト扱いのままになる問題を修正
- v2.1.307: 接続が途中で閉じると HTTP MCP ツール呼び出しが二重送信される問題を修正(読み取り専用・冪等なツールのみ再試行)
-
v2.1.305: クラウドセッションや SDK の
setMcpServersで渡した MCP サーバーが、同名のユーザー設定サーバーに置き換えられる問題を修正
🔒 パーミッション / セキュリティ
- v2.1.310: ファイル読み取りの許可プロンプトが、シンボリックリンクの行き先を表示しない問題を修正
- v2.1.309: サンドボックス内の Bash が、各コマンドの前にシェルの起動ファイルをサンドボックス外で実行する問題を修正(macOS / Linux)
-
v2.1.309: macOS のサンドボックス
denyWriteglob が、シンボリックリンク経由のフォルダでは実パスに適用されない問題を修正 -
v2.1.309: サンドボックス内コマンドや自動承認された編集が、
--mcp-configで渡した MCP 設定ファイルを変更できる問題を修正 - v2.1.309: リダイレクトが開けず失敗しうるコマンドが設定した変数を、Bash パーミッションチェックが信頼する問題を修正
-
v2.1.309:
cdがラップ/前置された複合コマンドで git を実行する場合に、パーミッションチェックが確認しない問題を修正 -
v2.1.309: サブシェルを含むコマンドで
Edit(path)deny ルールが Bash のリダイレクトを止めない問題を修正 - v2.1.309: worktree 分離セッションが、ロケール接頭辞付きコマンド(および zsh の一部の算術コマンド)を受け入れてしまう問題を修正
- v2.1.309: プロファイルストアの書き込み保護が、設定ディレクトリがシンボリックリンク経由だと効かない問題を修正
- v2.1.309: 作成する worktree とブランチチェックアウトが git の replace refs を無視するよう修正
-
v2.1.309: PowerShell で実行するフックが終了コード 2 でブロックしない問題と、Windows で Git for Windows が無いとき
"shell": "powershell"のPreToolUse/PermissionRequestフックがフェイルオープンになる問題を修正 -
v2.1.304:
rm -rでマウント済みドライブや最上位フォルダ(/Volumes、/media、WSL の/mnt/c)を削除する際に、安全確認が出ない問題を修正 - v2.1.304: PreToolUse フックの deny 理由が、同じツール呼び出しの Agent SDK コールバックフックのタイムアウトエラーに置き換わる問題を修正
-
v2.1.304:
sandbox.filesystem.denyReadglob に[user-id]のような文字クラスでない括弧があると、Linux でサンドボックスコマンドが起動しない問題を修正 - v2.1.309: Linux でバックグラウンドコマンドがセッションより長生きすると、サンドボックスの書き込み拒否が解除される問題を修正
🎤 音声入力 / VSCode
- v2.1.310: プラン確認カードの「Send feedback and keep planning」で Enter を押すと、コメントを返さずプランを承認してしまう問題を修正
- v2.1.310: クラウドセッションで「Switch branch & continue」後に「Something went wrong」と表示される問題を修正
- v2.1.309: エディタが不完全なコピーをキャッシュしたとき Claude パネルが空白のままになる問題を修正(自動回復し、できない場合は原因と対処を表示)
- v2.1.309: 新しいセッションを送信せずに開くたびに、空の「Untitled」セッションが履歴に溜まる問題を修正
-
v2.1.309: Ctrl+J が常に改行を挿入する問題を修正(Chat コンテキストで
"ctrl+j": nullにすると VS Code と OS に任せられる) - v2.1.309: LaTeX 数式のコピー貼り付けで、空のリスト項目・段落・コードブロックや 1 から振り直された番号が出る問題を修正(v2.1.307 では、リスト項目やテーブルセル内の数式が新しいリスト/テーブルとして貼り付く問題も修正)
- v2.1.307: Show more で展開した長いプロンプトがチャットパネル全体を覆う問題を修正(固定プロンプトはパネルの 40% までで、スクロール)
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v2.1.307:
NODE_EXTRA_CA_CERTSを~/.claude/settings.jsonのみに設定した場合に、TLS 検査プロキシ配下で音声入力が失敗する問題を修正 -
v2.1.305:
spinnerVerbsで短い動詞に置き換えると「Compacting...」が切れる問題を修正 - v2.1.304: 起動中に SessionStart コマンドフックが使う時間が 60 秒の起動制限に含まれて "Subprocess initialization did not complete within 60000ms" で失敗する問題を修正(合計 10 分まで)
🖥️ Windows / macOS / Linux
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v2.1.310: Windows: Git Bash が無く、フックのコマンドが引用符付きパスなど文字列だけのとき、
PreToolUse/PermissionRequestフックがツール呼び出しを素通しする問題を修正 -
v2.1.309: Windows:
Set-Location/cdで現在のディレクトリを対象に余分な引数を付けたコマンドを PowerShell のパーミッションチェックが自動承認する問題を修正(承認を求めるようになった) - v2.1.309: macOS: Xcode / Command Line Tools が無い Mac で、起動のたびに「Install Command Line Developer Tools」ダイアログが開く問題を修正
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v2.1.310: Linux:
/sandboxと起動時警告が、bubblewrap を妨げる Ubuntu の AppArmor ユーザー名前空間制限と解除方法を示すよう改善
☁️ その他(Remote Control / クラウド / Claude Tag / Code Review)
- v2.1.309: Claude Desktop ホストのセッションで、接続の更新時にメッセージが失われることがある問題を修正
- v2.1.309: ターミナルが別のアカウント/組織でサインインしている場合に、デスクトップアプリの Claude Code セッションで機能が欠ける問題を修正
-
v2.1.305: Remote Control が
/resumeで会話を切り替えると、/resumeに空の「(session)」エントリが残る問題を修正 -
v2.1.304: Remote Control が、ターミナルに別アカウントでサインインしているとデスクトップの会話履歴を恒久的に保留する問題や、有料プランで
DISABLE_TELEMETRY/DO_NOT_TRACK設定時に Claude Desktop から起動できない問題を修正 -
v2.1.309 / v2.1.310: Claude Tag の
!コマンドが太字・斜体・取り消し線で送られると通常メッセージ扱いになる問題や、承認済みの下書きが DM に投稿される問題などを複数修正 -
v2.1.305 / v2.1.309: Code Review が、複数 push が重なると最新コミットをレビューしない問題や、
@claude review stop後に待機中の push がレビューを始める問題などを修正
📋 バージョン別サマリー
| バージョン | 主なトピック |
|---|---|
| v2.1.303 | Bug fixes and reliability improvements |
| v2.1.304 |
/auto-mode-setup 追加、mod の decider: "person" / e.isReadOnly、Pro / Max の再開警告、rm -r の安全確認、--worktree のコミット消失防止、Code Review のレビューレベル |
| v2.1.305 |
sandbox.allowNestedUserNamespaces、CLAUDE_CODE_RETRY_WATCHDOG_USAGE_LIMIT_RECHECK_MS、ツール検索リグレッション修正、/usage の1行修正案、allowedMcpServers の挙動変更 |
| v2.1.306 | クラウドセッション内 claude -p のログイン問題、MCP ツール多数時の誤った「prompt is too long」を修正 |
| v2.1.307 |
/claude-api api-version、claude_code.safety_event、HTTP MCP の二重送信修正、解析不能ツール呼び出しの再試行、@claude review stop
|
| v2.1.308 | Bug fixes and reliability improvements |
| v2.1.309 | サンドボックス・Bash / PowerShell パーミッションの大規模な穴埋め、sed -i の挙動変更、claude ultrareview のトラスト確認、worktree 周りの強化、/claude-api スキル更新 |
| v2.1.310 | Bedrock / Vertex / Foundry で Monitor ツール対応、圧縮失敗ループの修正、cleanupPeriodDays 大値でのファイル削除修正、Enterprise カスタムロールへのクラウドセッション権限 |
まとめ
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セキュリティ: v2.1.309 はサンドボックスと Bash / PowerShell パーミッションチェックの抜け穴をまとめて塞ぐリリースです。
sed -iや除外コマンドの扱いなど挙動が変わる点もあるため、権限ルールを運用しているチームは確認をおすすめします。 -
ゲートウェイ / 他クラウド: ツール検索、
effortベータ値、context_managementなどをゲートウェイが拒否しても再試行で動くようになり、Bedrock / Vertex / Foundry でも Monitor ツールや/auto-mode-setupが使えます。 -
運用・観測:
claude_code.safety_eventや/usageの改善で、何が止められたか・何が使用量を消費しているかが見えやすくなりました。