Grafanaとは
Grafanaはリアルタイムでデータを可視化・モニタリングを行ってくれるツールです。
デモ
GrafanaはOSSで、DockerHubで公開されているため、Grafanaのイメージを使用して構築します。
docker-compose.ymlに以下のコードを記載します。
docker-compose.yml
services:
grafana:
image: grafana/grafana:11.4.0
container_name: grafana
ports:
- 3000:3000
以下のコマンドでコンテナを起動します。
$ docker-compose up -d
ブラウザでlocalhost:3000
にアクセスするとGrafanaのログイン画面が表示されました。
初期ユーザー名とパスワードは共に「admin」です。これらを入力してログインします。
ログインすると以下の画面が表示されました。
現時点ではデータソースは未設定のためダッシュボードは作成できませんが、Grafanaの初期画面を表示させることができました!