0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

暗号化・デジタル署名仕組み メモ

0
Posted at

暗号化

  • データの中身を第三者に見せないようにする仕組み

暗号化には3つの種類があります。

  • 共通鍵暗号方式
    • 同じ1つの鍵で暗号化と復号を行う
    • 課題
      • 鍵を安全に相手に送る必要がある配送問題がある
  • 公開鍵暗号方式
    • 秘密鍵と公開鍵を作成して、公開鍵で暗号化されたものは秘密鍵でしか復号できない
    • 課題
      • 鍵を盗まれても安心だが、処理速度が共通鍵に比べて遅い
  • ハイブリッド方式
    • いいとこ取りした方式。今の標準。
    • 仕組み
      • 受信者
        • 公開鍵と秘密鍵を作成する
      • 送信者
        • 共通鍵を作成して、受信者の公開鍵を使って暗号化する
        • 暗号化したデータを受信者に送る
      • 受信者
        • 秘密鍵を使って復号する
        • 受け取っ共通鍵を使って通信を開始する

デジタル署名

  • ハッシュ化と公開鍵暗号を使って、データが改竄されていないかを確認する仕組み
  • 仕組み(ハッシュ値 + 公開鍵暗号方式の逆向き)
    • 送信者
      • 秘密鍵と公開鍵を生成
      • 平文をハッシュ化して、ハッシュを秘密鍵で暗号化する(この暗号化が署名)
      • 平文と署名を受信者に送信
    • 受信者
      • 平文をハッシュ化し、署名を公開鍵で復号してハッシュ値にする
      • 2つのハッシュ値を突合して、改竄のチェックを行う

認証局

  • なぜ必要?
    • AさんとBさんがいて、受け取った公開鍵が本当にAさんからのものなのかが証明できない。
それを保証するものが認証局

デジタル証明書

  • 目的は、公開鍵の正当性を証明するもの
  • 仕組み
    • CA(認証局)に公開鍵+身分証明書を送り、デジタル証明書を受け取る
  • CAは自分で作れるが、世界中から信頼されることとは別。ブラウザは信頼できる認証局のリストを持っている。Macだと「キーチェーンアクセス」に入っているものが信頼できる認証局の証明書。

SSL/TLS

  • 暗号化・デジタル署名・証明書を使った安全な通信ルールのこと
    • 通信が始まる際、クライアント(ブラウザ)とサーバーの間で「どうやって暗号化するか」の会議が行われます。これを TLSハンドシェイク と呼ぶ。

mTLS

  • クライアントとサーバー双方がデジタル証明書を用いて互いを認証する、セキュリティの高い通信規格
0
0
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?