忘れないための備忘録!
今回Herokuにデプロイした時に
開発環境側で出来ていたレイアウトを確認したら
レイアウトがぐちゃぐちゃになっていて
唖然としました。
Heroku上で動作する環境の仕様やアセットパイプラインの挙動が異なるため見たいです。
野呂さんが自分が直面している問題の解決法を載せていてくださったので
試してみたらすぐ解決。
[Rails初学者がつまずきやすい「アセットパイプライン」]
(https://www.transnet.ne.jp/2016/02/28/rails%E5%88%9D%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%8Dcolnr%E3%80%8C%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3/)
Heroku上に反映するためには、2つの作業をすることが確実な方法。
・本番環境上でアセットパイプラインを通るようにプリコンパイル処理を実行する
・本番環境上でアセットパイプラインを自動で通るように設定を変更する
Herokuにファイルを送付する前に
$ rake assets:precompile RAILS_ENV=production
を開発環境上のコンソールで実行します。
config/production.rbファイル内の記述のうち
config.assets.compile = false
の記述を見つけ、「falseをtrueに書き換えて」保存する。
これで、Heroku上で使われる環境上のHTMLにCSSやJavaScriptを反映させることができる。