はじめに
DB操作を行うコマンドというのはrails db:migrate
などのことです。
コマンドは数が多く、名前から想像しにくい(自分だけ?)ものもあったりするため、備忘録としてまとめておこうかと思います。
■参考サイト(公式GitHub)
https://github.com/rails/rails/blob/v5.2.0/activerecord/lib/active_record/railties/databases.rake
環境
- Rails 5.2.0
コマンド一覧
コマンド | 説明 | 備考 |
---|---|---|
rails db:create | データベースを作成 | |
rails db:drop | データベースを削除 | |
rails db:migrate | マイグレートを実行 | |
rails db:migrate:reset | データベースを作成し直した後にマイグレートを実行 | |
rails db:reset | DB再作成後、マイグレートを実行し、seedファイルからデータ作成 | db:drop後にdb:setupを行っている。 |
rails db:setup | DB作成後、マイグレートを実行し、seedファイルからデータ作成 | マイグレーションファイルは使用せず、schema.rbからマイグレートを行う |
今はスカスカですが、少しずつ充実させていく予定です。
※表の見栄えもあまり良くないので、今後少しずつ整えていきます。。。