DevonthinkはそのままApple memo、Evernoteは取り込めますが、Onenoteは取り込めませんでした。
先達が「Evernote や OneNote の代わりに DEVONthink」に簡単にできるよ、と書いてくれていたのですが、お金をかけるのがどうしてもいやで、気がついたら半日が過ぎ・・・。
結局、上に書かれた通りやれば良い、ということに・・・。
やってみたら、容量が少なければお金もかからない、ということで、本当に簡単にできましたのでメモしておきます。
手順とも言えないなにか↓
Devonthinkで取り込めるのはLegacy Evernoteからのみになります。
また、Evernoteの取り込みができるのはWindows版のみになります。仮想環境なり、別マシンなりWindowsが必要です。
つづいて、デスクトップ版Onenoteが必要になります。
こちらはオフィシャルページからダウンロードできるものであれば大丈夫でした。
Evernoteからストア版をいれるとOffice2007を入れるように警告が出ますが、デスクトップ版であれば警告は出ませんでした。(これでまた時間を無駄に・・・)
あとはOnenoteで同期を取り、データを取り込んだ後、Evernoteでインポートを実行します。
この時に「ファイル」→「インポート」のところでOnenoteが選択肢にない場合、新しいアプリを使っている、OSが違う、等なにか間違っているかと思います。再度、上記をチェックしましょう。
私は以下のバージョンで大丈夫でした。
Windows版 Legacy Evernote : 6.25.2.9198 (309198) Public (CE Build ce-62.6.10954)
Windows版 Onenote : 16001.13801.20534.0
Mac版 Legacy Evernote : バージョン 7.14.1 (458325 Direct)
あとはDevonthinkからインポートをするだけです。
Evernoteの方は、個別に指定しないといけないので面倒ですが、Devonthinkのほうはワンクリックです。
Evernoteに取り込む容量が大きくなる場合、なんどか削除して繰り返すか、一時的に有料プランを契約するしかないかとおもいます。
以上、忘れないうちにメモでした!