息抜き、リフレッシュとは少し違う私が日々体感している感覚を今回はアドカレ代筆ということで書いてみたいと思います。

何かが原因であなたが今焦っているとします。
不安とか、悲しみとかでフワフワしている状態です。
鬱といえばそうなんだけれども、やっぱり焦っているくらいが近いような状態。
いきなり今までやっていなかった言語の本を買ってみたり、英語を始めてみたり、とにかく何かを始めなきゃと思ってしまい、だけど焦って何も頭に入ってこない時とかもかな。

今回はそういう時に自分の歯車を整える方法を知っておくといいですよという話をしましょう。

私の場合は

自分の性格を改めて振り返る
焦っていることを自覚する
前の2つをやった後に何か落ち着くためのルーチンワークをする
（無駄に近いことのほうがいい）

こんなことをしてます。

私の性格：悪いことばかりを気にしすぎる。お気持ちドリブン。

ちなみにこれを書いた日はマリオRPGとボトルマンとポケカを短期間で全部買っちゃうなんて・・・娘に使えばいいのに、と落ち込みました。

これを取り返そうと、ｿﾜｿﾜｿﾜｿﾜしてました。
何か手持ちのものを売って補填すればいいんじゃないか、何かもらえるお金はなかったかなとか考えているうちに非常に無駄な焦燥感にのまれました。

この焦っている状態をまず自覚する。
自覚したらまずはその気持ちに対して何も行動を起こさないようにする。
アニメを見たり、ゲームをして、何か代わりのもので埋めようとしない。
感情を上書きしようとすると非常につらいのです。
自分は焦っていて居心地が悪いということをただひたすらに受け入れる。
これが大事。

少し落ち着いてきたら、あの本の差し絵はきれいだなとか、そういえばあそこの風景は素敵だったなとか、お金のかからないもので心を満たしていく。
今日はヤドランの絵でした。昔のヤドランっぽい絵ですごく可愛かった。

最後にルーチンワークをします。

私の場合は字を書くことが多いです。
ひらがなをきれいにひたすら書いたり、名前の練習をしたり。

今日は牛尾剛さんの世界一流エンジニアの思考法に影響を受けたので、基礎を大事にという意味で守破離に1文字、道を足して書いてみました。

はい。
盛大にポエムなのですが、息抜きやリフレッシュによる感情の上書きとは違う、自分の整え方の一例の紹介でした。

埋まっていないアドカレを見つけ次第、次は読書感想文で埋めていきたいと思います。
みんながんばろ～！