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AWS個人アカウントを作成してみた

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こんにちは。ねこしまです。
最近、会社で払い出してもらっていた個人アカウントが閉鎖となってしまいました…
というわけで遂に個人アカウントを開設します。

公式の手順に従って作成してみました。
https://aws.amazon.com/jp/register-flow/

アカウントを開設する

まず、下記のリンクにアクセスします。
https://signin.aws.amazon.com/signup?request_type=register

ルートユーザーのメールアドレスを入力します。
ここでルートユーザーを作成するのですが、ルートユーザーは作成後基本的には使用しません。
ルートユーザーはアカウントのすべてのリソースにアクセスすることが出来ます。
つまり、情報が漏れると沢山のリソースを立てて過剰請求させるというような不正利用をされる可能性があります。
気を付けましょう。
image.png

メールアドレスの認証を行うと「それはあなたです!」と出てきました。良かったです。
ではパスワード・名前・住所・カード情報を記入します。
image.png
image.png

最後にサポートプランを選択します。
いつでも変更可能で、即時反映なので最初はベーシックサポートで問題ないと思います。
違いについては下記公式サイトで詳しく載っています。
https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/plans/

大まかな違いとしては下記のようになっています。

ベーシック デベロッパー ビジネス エンタープライズ
料金 無料 29USD またはAWS利用料の3% 100USD またはAWS利用料の10% 最低利用料15,000 USD またはAWS利用料の10%
サポート 請求関連のみ。
技術サポート無し
一般的なガイダンスは24営業時間
システム障害は12営業時間の回答 ※営業時間であることに注意
システム障害:は12時間内
本番システムの障害は4時間以内
本番システムのダウンは1時間以内の回答
システム障害は12 時間内
本番システムの障害は4時間以内
本番システムのダウンは1時間以内
ビジネス上のクリティカルなシステムのダウンは15分以内
その他 - TrustedAdvisorの基本チェックとHealthが利用可能(デベロッパー以上は利用可能) TrustedAdvisorのフルチェックが利用可能(ビジネス以上は利用可能) TrustedAdvisorの基本チェックとHealthが利用可能(デベロッパー以上は利用可能)

image.png

アカウント作成完了!

時間は5分ぐらいで、とても簡単でした。
今後セキュリティ設定などいろいろ進めていきたいと思います!
image.png

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