GETとPOSTの違いと使い分けがいまいちぴんとこなかったので、整理してみた。
GET
- クライアントから送信されるデータはリクエストURLの後に付与して送信する。 (URLには字数制限があるので、クライアントから送信できるデータは制限される。)
- データの取得のみできる。
POST
- クライアントから送信されるデータはメッセージボディに格納される。
- データの更新、削除、新規登録などができる。
- パスワードなどの公開したくない情報
じゃあ全部POSTメソッドで対応したらいいと思ったのだが、なぜだろうか?
公開されても良い情報をサーバー側に渡して、かつ、さくっと情報取得したい場合はGETのほうがいいということだろうか?HTTPのバージョンの名残だろうか?
ex) ネット検索、画像取得、サイト表示