ここまで画像やってきたので、いよいよ物体検知♬
有名どころのもので、遊んでみた
SSD: Single Shot MultiBox Detector 高速リアルタイム物体検出デモをKerasで試す
Kerasバージョンを探せ
そして、オリジナルは以下のサイト
weiliu89/caffe
でも、やはりKerasの方が見やすい
rykov8/ssd_keras
ところが、これKerasのバージョンが
This code was tested with Keras v1.2.2, Tensorflow v1.0.0, OpenCV v3.1.0-dev
ということで、バグを探っていくと、。。。
たどり着けました（笑）
以下が今回実行できたバージョンのサイト
cory8249/ssd_keras
This code was tested with Keras v1.2.2, Tensorflow v1.0.0, OpenCV v3.1.0-dev
Also support newest Keras v2.0.1 (using ssd_v2.py)
少しだけカスタマイズ
画像を少し追加して、物体検知後の画像を保存できるように改変して。。。
肝心な変更として、ACCがもとは0.6以上としてますが、案外低いのも当たっているので、0.3に変更しました。
これでめでたく、人間が識別したのと似たような結果画像が得れました。
それだけですが、以下のとおり物体検知できました‼
コードは以下に置きました。
MuAuan/SSD
なお、フィッティング済重みは以下からダウンロードできます。
Weights are ported from the original models and are available here. You need weights_SSD300.hdf5,
結果
