環境
Mac Book Pro M3
Sonoma 14.5
homebrewのインストール
自分は環境が新しくなったためここからです。
公式に載っている通りの方法ですが、以下のコマンドをターミナルに入力すれば完了なのですが、Pathを通すことを忘れずに。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
色々タイムラインが更新されたら、以下pathを通すコマンド
echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/(username)/.zprofile
続いて以下も入力
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"
mongodbインストール
公式の出しているインストール手順に沿って導入していきますが、詰まる箇所が数カ所ありました。
また、導入および各種操作は以下の記事を参考にしています。(各種操作などはこちらを見た方がわかりやすいかと思います。)
brew tap mongodb/brew
brew install mongodb-community
mongod --version
ここまででmongo自体のインストールが完了です。
mongoの起動→つまづく。
起動自体は以下のコマンドで可能です。
brew services start mongodb-community
さて、この状態でmongodbへの接続を行いたいわけですので、mongoのシェルを開くために以下のコマンドを入力してみると...
mongo
zsh: command not found: mongo
というわけですね。
解決方法
どうやらこちらはMongoのバージョンが新しくなったことでMongoのシェルが別々のパッケージに分割され、mongo→mongoshと更新されたようです。
ですが今回は資料が多いmongo環境で実装するために以下のコマンドで別途シェルをダウンロードします。
brew install mongodb-community-shell
はい、これにて mongo
コマンドが使えるようになりました。
データベースの作成
mongoシェルに移動して以下のコマンドでデータベースを作成します。
use test_db
これでデータベースは作成できましたが、テーブル(mongoではCollection)を作成しないとデータベースが作成できたという確認ができないようなので作成します。
db.createCollection("users")
> show dbs
admin 0.000GB
config 0.000GB
local 0.000GB
はい、確認できたみたいです。
問題なくmongodbを導入できたみたいなので、本記事の目標は達成いたしました。