3
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

Robo 3Tを使ってmonogoDBを確認する

Last updated at Posted at 2020-06-21

##Robo 3Tとは
MongoDBのためのGUI(Graphical User Interface)
Robo 3TをmongoDBに連動させることで、作成しているデータベースの中身を見て確認することができるようになる。

##インストール方法
「Robo 3T」公式サイトよりダウンロード
https://robomongo.org/

「Download Robo 3T Only」ボタンをクリックしてダウンロードする。

##設定

・mongoDBを設定する
スクリーンショット 2020-06-21 15.59.47.png

「localhost : 27017」をAddressに設定する。
「27017」はデフォルトでのMongoDBのポート。

・Robo 3Tの中でシェルスクリプトを打つ
スクリーンショット 2020-06-21 16.02.04.png

「local MongoDB Database」のところで右クリック。
「Shell」 でシェルスクリプトを打てるようになる。
「Open shell」でシェルスクリプト入力欄を開くことができる。

入力したシェルスクリプトは、左上の緑の三角形を押すと実行できる。

##使ってみる

プログラムからMongoDBのデータベースを作成する。
「local MongoDB Database」のところで右クリック→「refresh」を選択すると、データが更新されて、作成したデータベースが表示される。

表示方法は3種類ある。
テーブル形式、表形式、JSON形式でデータベースを確認できる。

スクリーンショット 2020-06-21 10.50.06.png スクリーンショット 2020-06-21 10.50.25.png スクリーンショット 2020-06-21 10.50.33.png

##作成したデータベースを削除する

スクリーンショット 2020-06-24 16.12.45.png

データベース名の上で右クリック→「Drop Database」

これでデータベースそのものを削除できる。

3
4
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
4

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?