##Robo 3Tとは
MongoDBのためのGUI(Graphical User Interface)
Robo 3TをmongoDBに連動させることで、作成しているデータベースの中身を見て確認することができるようになる。
##インストール方法
「Robo 3T」公式サイトよりダウンロード
https://robomongo.org/
「Download Robo 3T Only」ボタンをクリックしてダウンロードする。
##設定
・mongoDBを設定する
「localhost : 27017」をAddressに設定する。
「27017」はデフォルトでのMongoDBのポート。
・Robo 3Tの中でシェルスクリプトを打つ
「local MongoDB Database」のところで右クリック。
「Shell」 でシェルスクリプトを打てるようになる。
「Open shell」でシェルスクリプト入力欄を開くことができる。
入力したシェルスクリプトは、左上の緑の三角形を押すと実行できる。
##使ってみる
プログラムからMongoDBのデータベースを作成する。
「local MongoDB Database」のところで右クリック→「refresh」を選択すると、データが更新されて、作成したデータベースが表示される。
表示方法は3種類ある。
テーブル形式、表形式、JSON形式でデータベースを確認できる。
##作成したデータベースを削除する
データベース名の上で右クリック→「Drop Database」
これでデータベースそのものを削除できる。