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【学習記録】『スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング』読書感想  3章編 〜N予備校の復習を添えて〜

Last updated at Posted at 2020-03-23

【学習記録】『スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング』読書感想  1、2章編(https://qiita.com/Molly95554907/items/90194e1cd5631dc927aa) の続き

第三章   ~繰り返し文~

・while文
・while文は回数が 決まっていない 繰り返しに向いている ・for文は回数が 決まっている 繰り返しに向いている

while( 継続条件式or関数 ){
       繰り返す処理
};

継続条件式or関数がtrueである限り繰り返す。

・代入演算子で式を短縮
この短縮方法、感覚的に掴みづらいので早く慣れたい。

a=a+10 → a+=10
a=a-10 → a-=10
a=a10 → a=10
a=a/10 →a/=10

・for文

for( let i = 100; i >= 0; i-- ){
 console.log( i + '日後に死ぬワニ' );
}

これはだいぶ慣れてきた、はず。

・繰り返しからの脱出と、繰り返しの先頭に戻り継続
・break; は繰り返し文を中断するためのもの。 ・continue; は繰り返しの処理を1回スキップするためのもの。

 繰り返し処理の、while文やfor文の中で使える。


while(継続条件){
   if(脱出条件){
        break;     繰り返し文を中断
      }
  if(スキップ条件){
       continue;  ←条件に当てはまるものをスキップ
     }
}
・疑問点
条件分岐のswitch文に登場するbreak;と本質的には同じもの? どちらも処理を止めて文から脱出するためのものだし。

switch(){
    case 値1:
    //処理1
  break;
    
    case 値2:
    //処理2
    break;

   default:
   //処理3
  break;
}

↑(式)の結果が値1なら処理1、値2なら処理2、その他なら処理3

【N予備校では第三章・掲示板作成で登場】
スクリーンショット 2020-03-23 20.20.31.png

(復習)
ここでは、HTTPから与えられるパスがどれかによって、実行する関数を振り分けていた。

・配列
配列とは、変数を箱として、中に値を入れられる仕組み…と今のところ理解してる。

let dog = ['柴犬', 'プードル', 'サモエド犬'];

dogという変数の中には'柴犬','プードル','サモエド犬'という値が入る。
要素とは、変数の箱の中にしまわれている値のこと。
インデックスとは、要素(箱の中にしまわれた値)に振り当てられた番号。

dog[0]='柴犬'

【N予備校 第一章いいところ診断の配列】

スクリーンショット 2020-03-24 0.51.12.png

変数answerの中に、配列として診断結果を入れる

スクリーンショット 2020-03-24 0.53.24.png

添字(インデックス)から値を取り出す。

・配列を使ってできる操作
・配列.length → 配列の要素の数を返す ・配列.push() → 配列の末尾に要素を追加する

・配列.pop() → 配列の最後の要素を削除して返す
・配列.shift() → 配列の最初の要素を削除して返す

・配列.remove(値) → 配列から、指定した要素を取り除く
・配列.sort() → 配列の要素を並べ替える

ここでは、配列がオブジェクト
     操作がメソッド
     ()がプロパティ

オブジェクトはメソッド(機能)プロパティ(変数)の集合体。
ということは、ここでの「オブジェクト」である「配列」を厳密に定義すると、操作されたあとの結果として残る「配列」ってこと??
う〜〜ん、よくわからない、今後の課題。

・for〜of文

★ここら辺から定着度が怪しいのでしっかり理解!

for~of文は、

配列から1要素ずつ順番に取り出して繰り返しを行う文!!


let dailyLunch = ['うどん','ラーメン','カレー','蕎麦','パスタ'];
for(let lunch of dailyLunch){
     console.log('今日のお昼は' + lunch);
}

を実行すると「今日のお昼はうどん」から「今日のお昼はパスタ」までがコンソールに表示される。

ofの前に作った新しい変数に、変数(配列)の中の値を1つづつ順番に入れていく。

ピンと来なかったけど、英語に立ち返ったら理解しやすい。

【前置詞ofのコアイメージ】
of とは、全体の部分をさす。 a piece of cake なら、cakeが全体、a pieceが部分

top of the world
なら、the worldが全体、topが部分

だから、ofの前に作られた変数の中に、ofのあとに置かれた変数(配列)の要素が入っていく。

【N予備校では三章・「集計処理を行うプログラム」で登場】
スクリーンショット 2020-03-23 21.26.46.png

冒頭で
const prefectureDataMap = new Map ();
と、連想配列(Map)を取得する変数宣言をしている。

for(let [key, value] of prefectureDataMap){

の箇所では、連想配列Mapの中の要素を1つづつ[key, value]に代入して{}の処理を行っている。

※for-of文をfor文で表すと


let dailyLunch = ['うどん','ラーメン','カレー','蕎麦','パスタ'];
for( let i =0; i < dailyLunch.length; i++ ){
     console.log( '今日のお昼は' + dailyLunch[i] );
}
・総当たりの表を作る
アルゴリズムって難しい!いつかぶち当たる壁だとおもう。いろんなアルゴリズムのパターンを覚えていって、知識で押せば何とかなるのかな??無からこの解き方を思いつくのは厳しい…

総当たりの対戦表を作る。

赤、白、青、黄、黒の5チームを対戦させる。その際の組み合わせをプログラミングで出力させる。

やりたいことを整理!
①5チームvs5チームの総当たり戦の組み合わせを書く
②同一チームどうしを省く
③同じ組み合わせどうし(赤vs白、白vs赤)を省く

①のプログラム


 let team = ['','','','',''];
for(let t1 of team){
 for(let t2 of team){
console.log(t1 + 'vs' t2);
}
}

②のプログラム ← t1 == t2を排除する


let team = ['','','','',''];
for(let t1 of team){
 for(let t2 of team){
if(t1 != t2){
console.log(t1 + 'vs' t2);
}
}
}

③のプログラム 

t1が'赤'の時、t2は'白','青','黄','黒'
t1が'白'の時、t2は'青','黄','黒'
t1が'青'の時、t2は'黄','黒'

つまり、対戦相手となる配列の要素を一つづつ消していけばいい!


let team = ['','','','',''];
let opponents = ['','','','',''];
for(let t1 of team){
opponents.shift();
 for(let t2 of opponents){
if(t1 != t2){
console.log(t1 + 'vs' t2);
}
}

配列の操作、
・配列.shift() → 配列の最初の要素を削除して返す
を利用して、配列opponentsの最初の要素を消していく。

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