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それにあやかって「スラスラ読める JavaScriptふりがなプログラミング」を読んだので、特に勉強になったところを記録しておく。特に、4章「関数を作ろう」と5章「Webページに組み込もう」が為になった。スラスラ読めるシリーズには今後もお世話になりたいところ。
第一章
・新しく学んだJavaScriptのメソッド
・promptメソッドで、ユーザーに入力させた文字を変数にいれることができる。「let 変数名 = prompt('入力してね');」
ユーザーが入力した文字が、変数に代入される
・parseInt()関数で、引数に入れられた変数を整数に変換して返す。
(これは初見じゃないけど役立つのでメモ)
・「オブジェクト」って何なの?
オブジェクトとは、メソッド(機能)とプロパティ(変数)の集合体である。 console.log(moji) なら consoleがオブジェクト
logがメソッド
mojiがプロパティ
つまり、「プロパティ(変数)をメソッド(機能)でいじったものがオブジェクト」
ってこと??「これを(プロパティ)、こうして(メソッド)、こうじゃ(オブジェクト)」
みたいな??
オブジェクトという概念の理解、今後とも意識していきたい。
・エラーメッセージ
・NaN というエラーは Not a Number 数値ではない、ということ・Typoと闘うツーつ
Diffchekerというツールを本書ではおすすめしてくれていた。 (でも登録がいるっぽいし、私の見つけた『文章比較ツール』でも良いような…。使い心地を比較したい)第二章
・isNaN() 関数
isNaN() は is Not a Number?という意味。 「数字じゃないよね?」なので、 trueなら「Not a Number」(文字) falseなら「Number」(数字)・比較演算子
\<= 左は右以下 \>= 右は左以下 != 右と左は等しくない等号は比較演算子の後!!
== と === の違いは 「左右は等しい」「左右は厳密に等しい」の違い。
!= と !== の違いは 「左右は等しくない」「左右は厳密に等しくない」の違い。
厳密な比較をしないと、 aaa == 'aaa'がtrueになってしまう。