今年購入した格安中古ノートパソコン
Celeron 3855U 1.60GHz 2018年末製
Windows11インストール済み
を更にパワーアップしたい、といってもCPU乗せ換えなど私にはとてもできません。大容量SSD(500GB)、メモリー16GBにするぐらいが精一杯です。ただ、内部を見たとき気になったCD/DVD-ROM用の空きSlimline SATAコネクタ。ここに、SSDを取り付けてLinuxをインストールできないかと思い立ちました。早速、「薄型光学ドライブベイ用HDDマウンタ」なるものを購入、余っていた120GBのSSDを取り付けました。ピッタリでした。
もちろんCD-ROMは無いのでUSBメモリから、増設したSSDに「Manjaro Linux xfce」をインストール。さあデュアルブートできるのか、起動、緊張の一瞬??無事にデュアルブート画面が表示されました!
やはりwindow11からLinuxドライブは見えません。
でも、LinuxからはWindowsが見えます。ファイルもドラッグ&ドロップできます。
Windows上のCrystalDiskInfoでも確認してみました。
ちゃっかりドライブレターの無いLinuxドライブの方が優先順位が上になってました。うまくいき過ぎです。ここで一つ困ったことが。Linuxでも接続して使えるぞと喜んだのも束の間、今まで使えてたブルートゥースマウスが使えなくなってる💦。慌てて普通の無線マウスにチェンジ、これはWindows11でもManjiro Linuxでも使えます。まあこんなものでしょう、良かった。でもブルートゥースマウスどうしよう?
今回インストールした「manjaro Linux」はローリングアップデートができるので手間いらずかなと選びました。120GB全部を使うのはもったいないと思います。いずれ、さらに別のLinuxも追加したくなるかも知れません。そのとき、GRUBってどうなるのでしょう。でも、所詮外部ドライブなのでいざとなれば外すだけですし。(windows11に影響残るかな?)