はじめに
この記事は、アプリ開発をするための設計編です。
開発をする前に軽く設計書を作成しておくことで、実装していく際に迷わなくなるというメリットがあるので、簡単なアプリでも設計書を作成することをオススメします。
ただ、今回のようなポケモンを表示する程度のアプリであれば、設計書は凝らなくて良いです。
凝ったものを作ろうとすると設計書の作成で躓いて、心が折れてしまいます。(途中で更新はありです!)
アプリの概要
何をするアプリなのか、何を表示するのか、機能は何があるのかなどをざっくりとExcelなどに概要をまとめておきます。
画面設計
画面の見た目を設計していきます。
以下は私が作成した例です。
左側にアプリ画面イメージと、右側にオブジェクトの説明を記載しています。
もっと凝りたい人はバリデーションなどを説明に追記してみても良いでしょう。
最後に
今回はアプリ開発をするための設計を行いました。
設計はなかなか難しい工程ではありますが、設計をすることで作りたいことが明確化されます。
もっと凝りたい人は、シーケンス図やクラス図などを作ってみても良いと思います。
初心者の方の参考程度になればなと思います。
つたない文章だったと思いますが、ここまで見ていただきありがとうございます。
次回、レイアウト編でお会いしましょう。
次回、プロジェクト作成編でお会いしましょう。