概要
以下の記事のサンプルを一旦完成させた。
https://qiita.com/Miracle-T-Shirt09/items/c903e3460be6aa187426
前回投稿時からの変更点
主な変更点は以下の通り
- TypeScriptの型推論を利用して不要な型指定は削除した
- ducksディレクトリを廃止して階層を一つ浅くした
- redux-actions-typeを利用してaction周りの型を整理
- types.tsの廃止
- mapDispatchToPropsは関数ではなくオブジェクトに
詳しくはこちら
https://github.com/MasahikoJinno/re-ducks-study/pull/6
修正点色々あるけど、方針的にはTypeScriptの型推論を生かして行こうよというもの。
ガチガチに型指定をしてしまったら記述量も増えてしまうので、TypeScriptの良いところに乗っかろうと思った。
今後の予定
今のままだと機能が少なすぎて明らかにTypeScriptもre-ducksもいらないので、以下のような機能をこのサンプルに盛り込むつもり。
- Firebaseの利用
- Firebase Authを使ったユーザ認証(多分Twitter認証)
- FireStoreを使ったデータの永続化
- ルーティングの実装
- Service Workerの実装
- 全く使ってないので
- create-react-appでworkboxどう使うかもイマイチわからないから勉強がてら実装してみる
- Next.jsの利用
- もうcreate-react-appじゃなくなっちゃうけど
- react-routerちょっとしんどいなって思ってきたのでNextのお勉強する
おわり
最後までご覧いただきありがとうございました。
質問等あれば受け付けます。