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【2026年版】GitHub Organizationで個人リポジトリをブランド名義に整理する方法

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Last updated at Posted at 2026-03-07

サムネイル

GitHub Organization 入門ガイド

〜個人開発を「ブランド」として整理する方法〜


はじめに

GitHubには「個人アカウント」のほかに、Organization(組織アカウント) という仕組みがあります。
無料で作成でき、個人で開発していても、複数のツールやプロダクトを公開・管理するなら、Organizationを使うと整理がしやすくなります。

この記事では:

  • Organization とは何か
  • 個人アカウントとの違い
  • 作り方(手順つき・スクリーンショット付き)
  • いつ使うべきか

をまとめます。


Organization とは

GitHub の Organization は、リポジトリをまとめるための「名前空間」です。
会社・チーム・プロダクトブランドなど、個人ではなくプロジェクト単位で活動したいときに使います。

個人アカウント: github.com/あなたのID
Organization:  github.com/あなたのブランド名

個人アカウントとの違い

個人アカウント Organization
用途 個人の作業・実験 プロダクト・OSS公開
リポジトリ 個人名義 ブランド名義
チーム追加 できない メンバー・権限管理が可能
料金 無料 無料(Freeプラン)
見た目 github.com/hamoriyaH/xxx github.com/MiraQue/xxx
GitHub Pages 個人サイト1件 Organization単位でも公開可能

重要:個人アカウントが Org のオーナーになるので、同じ人が管理します。
アカウントが増えるわけではありません。


どんなときに使うべきか

✅ 複数のツール・プロダクトを一つのブランド名でまとめたい
✅ 個人の実験リポジトリと公開物を分けたい
✅ 将来チームメンバーを追加する可能性がある
✅ 「会社・ブランド」として対外的に見せたい

❌ 1〜2個のリポジトリを個人で管理するだけなら不要


作り方

Step 1:新しい Organization を作る

  1. GitHubにログイン
  2. 右上の 「+」「New organization」 をクリック

GitHub右上メニューから「New organization」を選択

  1. プランを選択 → 「Free」 を選んで「Join for free」をクリック

プラン選択画面:Free / Team / Enterprise から選ぶ


Step 2:Organization の情報を入力

項目 内容
Organization account name ブランド名(例:MiraQue)※後から変更可
Contact email 連絡先メールアドレス
This organization belongs to 個人なら「My personal account」

「Next」→「Complete setup」で作成完了。

Organization 設定フォーム:名前・メール・所属を入力


Step 3:Organization が作成される

作成が完了すると、ウェルカム画面が表示されます。

Organization 作成完了:Welcome to MiraQue!

Organization のトップページはこのような見た目になります。

MiraQue Organization のトップページ


Step 4:リポジトリを作る

Organization の中にリポジトリを作るとき、オーナーのドロップダウンで Organization を選択できます。

リポジトリ作成フォーム:オーナーに MiraQue を選択して Public で作成

Organization 名義でリポジトリ名・公開設定を入力して作成します。

作成完了!Organization 名義のリポジトリが出来上がります。

MiraQue Organization ダッシュボード:リポジトリが追加された状態

Organization ダッシュボードにもリポジトリが表示されます。

💡 すでに個人アカウントにリポジトリがある場合は、後から Organization に移動することもできます。→ 「既存のリポジトリを Organization に移す」を参照


既存のリポジトリを Organization に移す

個人アカウントにあるリポジトリを後から Org に移動することもできます。

  1. 対象リポジトリ → Settings
  2. 一番下の Danger Zone「Transfer」
  3. 転送先として Organization 名を入力

注意: URLが変わります(リンクは自動でリダイレクトされますが、cloneしているローカル環境は手動で更新が必要)。

# ローカルのリモートURLを更新する場合
git remote set-url origin https://github.com/MiraQue/リポジトリ名.git

セキュリティについて

Organization を使っても、リポジトリに機密情報を入れてはいけないというルールは変わりません。
アカウントを分けることよりも、以下の方が効果的です:

  • .env ファイルは .gitignore に追加する
  • APIキー・パスワードはコードに直書きしない
  • プライベートリポジトリと公開リポジトリを意識して使い分ける

まとめ

やること 内容
Organization 作成 ブランド名で無料作成
リポジトリを整理 用途別に分けて管理
個人アカウントは変わらない Org のオーナーとして管理するだけ

個人開発でも「公開するものはブランド名義で」という整理をしておくと、後から人に説明しやすく、プロジェクトが増えても管理しやすくなります。


参考リンク


作成日:2026-03-07
著者:MiraQue / hamoriya

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