過去の記事【ダッシュボードページ】ダッシュボードページを作ってみるで簡単なダッシュボードページの作成を紹介しました。
今回はその時使用しなかった拡張されたURLオプションを使用してみます。
Sharperlightインデックスページより、以前に作成したダッシュボードページの定義ページを開きます。
例) http://{あなたのサーバー名}/mdService1Rest/index
このような定義ページが開きました。2つのタイル、売上表と売上チャートがサンプルとして定義されています。
売上チャートタイルの表題にカーソルをあてると、歯車アイコンが右端に表示されるので、そのアイコンをクリックして編集を開始します。
編集ページが表示されるので、拡張されたURLオプションにあらかじめ作成しておいた売上詳細WebレポートのURLを記入します。
保存ボタンで保存すると元の定義ページに戻ります。
マウスカーソルを売上チャートタイルの表題にあてて、右端に表示される右三角アイコンをクリックします。
先ほど拡張されたURLオプションに指定したWebレポートが表示されます。
おまけ:ダッシュボードページを呼び出すURL、lock=1
パラメータは編集を許可しないという働きをします。
http://{あなたのサーバー名}/mdService1Rest/dashpage/?query={グループ}.{コード}&lock=1
では、失礼します。