ダッシュボードページは、単一のページ上に複数のタイルを貼り付けて作成していきます。各タイルには、その中に表示するWEBレポートのURLリンクが定義されています。
Sharperlightでダッシュボードページを作るには、Sharperlightサービスのフロントページからアクセスします。
URLはこんな感じです。
http://{yourservername}/mdService1Rest/Index
このようなページが表示されます。
左側のメニューの[ダッシュボード]、そして[リスト]をクリックします。
右側にダッシュボードページの一覧が表示されます。(既に作成されたものがある場合)
[新規]ボタンをで新しいダッシュボードページを作成します。
先ずは土台となる[ページ]の定義を行います。コード、グループ、タイトルを入力します。
次に[タイル]の作成をします。コード、タイトル、コンテンツURLを入力します。
[保存]ボタンで保存するとタイルがひとつ配置されたダッシュボードページが表示されます。
そのままでは表の下部が切れてしまっているので、タイルの縁にマウスを移動して、タイルのサイズを調整します。調整が済んだらマウスをタイル右上の角にあて[ギア]アイコンを表示します。[ギア]アイコンでタイルの編集モードに移動し、[保存]ボタンを押すことでタイルの大きさの調整が確定されます。
このような感じになります。
もう一つタイルを追加してみましょう。[ギア]アイコンで編集モードに入ります。
[新規]ボタンで新しいタイルを追加します。
上記と同じようにコード、タイトル、コンテンツURLを入力します。
[保存]ボタンを押すと...、既存のタイルの下側に新しいタイルは追加されるので、ドラッグして配置を変更します。サイズもね。
配置とサイズが決まったら[ギア]アイコンで編集モードに入り、[保存]ボタンで決定します。
このようにタイルを追加して、お好みのダッシュページを作成してみてください。
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【ダッシュボードページ】ダッシュボードページを作ってみる
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