SharperlightにはPowerBIコネクターも備わっているので、ちょっと使ってみます。
Sharperlight Restサービスを起動しておきます。
PowerBIデスクトップを起動して、メニューよりGet Dataに行きます。(日本語版?は日本語表示なんでしょうね。)
一覧からSharperlightを選び、Connect
で次へ。
URLの入力ダイアログが表示されるので、SharperlightのPowerBI用URLを貼り付けます。
SharperlightのPowerBI用URLは、パブリッシャーを起動して、右クリックメニューからリンク -> PowerBIを選択します。
URLがクリップボードにコピーされます。
PowerBIのURLダイアログに貼り付けます。OK
ボタンで次へ進みます。
接続設定のダイアログが表示されるので、今回はこのように設定しました。Connect
で次に進みます。
認証が通ると以下の画面が表示され、お手持ちのWebレポートの一覧がグループ別に表示されます。
今回はこれでも選んでみましょうか。Load
ボタンを押して次に進みます。
データが読み込まれてモデルの準備ができるます。今回は単純にテーブルとして全ての列を表示してみます。
といったように、Sharperlightで作成したWebレポートをPowerBIのデータソースとして利用できます。
では、失礼します。