あるWebサイトに一般向け情報が表形式で表示されている場合、クエリビルダでその表に対してクエリをかけることができます。
早速試してみましょう。
このようなページをみつけました。
Sharperlightアプリケーションメニューからクエリビルダ
を起動します。
製品には、システム
を選択。
テーブルには、Web ページのテーブル、CSV、JSON、XML またはOData
を選択。
URLリンクに、見つけたWebページのアドレスを貼り付けます。Sharperlightエンジンが、そのページを解析し、表の内容を取得します。
選択領域には、タイトルや列の見出し等が表示されます。そういったフィールドを出力領域に転送します。
プレビューで、はい!このような結果が返却されます。
このクエリをSharperlightパブリッシャーの公開クエリにコピーし、Webレポートとして表示することも可能です。また数時間おきにそのWebレポートをリフレッシュするように設定すると、最新の情報が表示されますね。
天気や株価などちょっとした情報を社内のグループで共有したい場合など、一般公開されているサイトのページからお借りすることができますね。
著作権の問題等が発生する場合があると思われます、ご利用にあたっては十分な配慮をお願いします。
MS SQLやOracleのようなデータベースだけが、Sharperlightのデータソースではないですよ
という紹介でした。
More than 3 years have passed since last update.
【クエリビルダ】MS SQLやオラクルだけがデータソースではない
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