Salesforceでカスタムオブジェクトを作ってみた

カスタムオブジェクトとは

カスタムオブジェクトとはユーザーが自ら作成するオブジェクトのことで、会社の施策や案件に応じてオブジェクトの決まりごとなどカスタマイズすることできるオブジェクトのことです。
Salesforceにはオブジェクトと言われるものがもう一つあり、それは標準オブジェクトというものです。
標準オブジェクトとは、Salesforceがデフォルトとして持っているオブジェクトのことで取引先や商談などがあります。

今回は最初に説明したカスタムオブジェクトの作り方を紹介します。

カスタムオブジェクトの作り方

では早速カスタムオブジェクトを作ってみましょう。
まずSalesforceを開き右上にある設定をクリックします。

設定にいったらオブジェクトマネージャーの作成をクリック。

表示ラベルやオブジェクト名を入力し保存をクリック。

オブジェクトの作成オプション（カスタムオブジェクトが最初に作成されるときにのみ利用可能）のところは二つともチェック入れて保存をクリックすればカスタムオブジェクトの完成です。